[ジャパンカップ2022予想]データから導く有力馬は？３連複or枠連で勝負！マイルCSをインスピレーションで当てた流れで今週も乞うご期待！

データ

2022.11.24

ジャパンカップ2022〜データ予想！最終版！

どうも皆さん、おはこんばんにちわー田宮歩です。

今回はジャパンカップ2022のデータ予想を行います。

昨年に引き続き昨年のダービー馬シャフリヤールが出走してきます。前走の天皇賞秋は鞍上のC.デムーロ騎手も休み明けの分ジリジリ伸びて次走はもっと良くなるはずとコメントしていたので、シャフリヤールがそのコメント通り上積みがあるのか注目です。

今週はジャパンカップということもあって外国人騎手が９人も騎乗します。。。日本人騎手も９人ですが、これだけ外国人騎手が出走すれば外国人騎手が上位独占しそうなきも。。。

サッカーW杯は日本がドイツに歴史的勝利を挙げたので、競馬もサッカーW杯をみて日本人騎手が奮起してもらって日本人騎手に頑張ってほしい！

というわけで出走表はこちら

実はびっくり枠順確定木曜日でしたね（笑）金曜日かと思ってました＾＾；

シャフリヤール、ダノンベルーガの人気２頭が7枠の両隣枠となりました。ヴェラアズールはいい枠引きましたね。

過去10年の年齢別データです。一番複勝率がいいのは3歳馬で38.1%。次が4歳馬で23.4%。6歳以上は厳しい成績となっています。

3歳馬（複勝率38.1%）・・・シムカミル、オネスト、テュネス、ダノンベルーガ

4歳馬（複勝率23.4%）・・・テーオーロイヤル、シャフリヤール、ユーバーレーベン

過去10年の性別データです。昨年は上位馬場が独占しましたが、イメージ的にも牝馬がたくさん馬券に絡んでいますよね。

牝馬（複勝率34.8%）・・・グランドグローリー、デアリングタクト、シャドウディーヴァ、ユーバーレーベン

過去10年の所属別データです。おしなべると8:2で関西馬の成績が有利となっています。勝率、連対率、複勝率全てにおいて関西馬が関東馬を圧倒しています。海外馬は過去１０年では１頭も馬券に絡んでいません！

関東馬（複勝率15.0%）・・・トラストケンシン、ハーツイストワール、シャドウディーヴァ、ダノンベルーガ、ユーバーレーベン

過去10年の枠順別データです。複勝率が一番良いのは1枠でなんと47.1%です。2番目が２枠、３番目が３枠と内枠から順に複勝率が落ちていきます（笑）１〜３枠で気になった馬は必ず買わないといけないでしょう。

過去10年の単勝人気別データです。1番人気の複勝率は80%と高いです。基本的には人気馬が強いレースで8番人気以下の馬は全部問答無用で切ってもいいでしょう。