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カペラ賞2026 出走馬・過去データ|11/8佐賀ダート1750m 無敗リケアルンバとタカヨシの再戦

カペラ賞 2026 第14回カペラ賞 佐賀 出走馬・過去データ 佐賀競馬

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カペラ賞2026 出走馬・過去データ|11/8佐賀ダート1750m 無敗リケアルンバとタカヨシの再戦

メタディスクリプション案
2026年11月8日(日)佐賀6R・第14回カペラ賞(2歳重賞・ダート1750m)の出走馬11頭を、近走内容・持ち時計・血統から1頭ずつ紹介。過去5年の勝ち馬データ(人気・4角位置)と佐賀ダート1750mのコース傾向も解説します。


カペラ賞は佐賀2歳チャンピオン決定戦

11月8日(日)の佐賀競馬メインレースは、第14回カペラ賞。2013年に佐賀所属2歳馬限定の重賞として創設され、2018年からは佐賀の2歳チャンピオン決定戦に位置づけられています。正式名称は「エフエム福岡杯 カペラ賞」で、今年は高知・佐賀スタリオンシリーズ(サリオス賞)にも指定されています。2着以上の馬には佐賀2歳優駿の優先出走権が与えられます。

今年の顔ぶれは11頭立て。中心は、3戦3勝の無敗馬リケアルンバです。10月12日のネクストスター佐賀を佐賀1400m 1分30秒3・上がり3F 37秒7で制し、持ち時計は出走馬の中で最速です。そこに、同じネクストスター佐賀で2着のブリージンウェイ、3着のプロテウステソーロ、4着のタカヨシが再戦を挑みます。2戦2勝のマギサキルケーも無敗で名乗りを上げました。

この記事で分かることは、大きく3つです。

  • カペラ賞の過去5年データ(勝ち馬の人気・4角位置・前走の傾向)
  • 佐賀ダート1750mというコースで求められる適性
  • 出走馬11頭それぞれの近走内容・見どころ・持ち時計
項目 内容
開催日 2026年11月8日(日)
レース 佐賀6R・18:05発走
格付け 重賞(JRA認定・2歳オープン)
距離 ダート1750m(右回り)
条件 サラ系2歳・佐賀所属・定量(牡・セン55kg、牝54kg)
1着賞金 600万円(2着210万円、3着120万円、4着90万円、5着60万円)
出走頭数 11頭

なお、厩舎コメントと調教情報は、今回の取材では取得できませんでした。この記事は出馬表・近走・過去データ・血統を中心に構成しています。取得できなかった情報は作らず、確認できた数字だけを使っています。

2歳馬同士の一戦で、全頭が佐賀所属。距離が昨年までの1800mから1750mに短くなった今年、1400mで速い時計を持つ馬がそのまま押し切るのか、長めの距離で実績のある馬が浮上するのか。そこが見どころです。

過去5年のカペラ賞、勝ち馬はすべて1・2番人気

過去5回のカペラ賞を集計すると、このレースの性格はかなりはっきりしています。データを表にまとめました。ただし、過去5年はすべてダート1800mでの施行で、今年の1750mとは距離が違います。数字は参考として読んでください。

勝ち馬一覧|5頭の人気は1・2・1・1・1番人気

年 勝ち馬 性齢 人気 4角位置 タイム 馬場 騎手 調教師
2021 タケノサイコウ 牡2 1番人気 3番手 2:00.5 稍重 飛田愛斗 古賀光範
2022 ネオシエル 牡2 2番人気 1番手 2:03.9 稍重 石川倭 真島元徳
2023 ウルトラノホシ 牡2 1番人気 1番手 1:58.4 良 石川倭 真島元徳
2024 ポリスヴィークル 牝2 1番人気 1番手 2:08.2 良 川島拓 北村欣也
2025 サキドリトッケン 牝2 1番人気 4番手 1:59.7 不良 渡辺竜也 真島元徳

勝ち馬5頭のうち4頭が1番人気、残る1頭も2番人気でした。人気薄の激走は起きていません。2着馬の人気は4・4・2・9・3番人気、3着馬は5・7・3・3・6番人気で、2・3着には人気薄も絡みます。2024年は2着に9番人気のアオイノユメが入り、3連単は50,570円になりました。ほかの年の3連単は540円から23,680円です。

勝ち馬5頭の4角位置は1・1・1・3・4番手。すべて4角4番手以内で、逃げ切り勝ちが3回あります。後方から差し切った勝ち馬は過去5年でいません。2025年のサキドリトッケンは中団後方から上がっての差し切りと報じられましたが、4角では4番手まで進出していました。

騎手と厩舎|石川倭騎手は2勝、真島元徳厩舎は3勝

騎手では、石川倭騎手が2022年のネオシエル、2023年のウルトラノホシと2年連続で勝っています。今年はリケアルンバに騎乗します。山口勲騎手は2016年・2018年・2019年と3勝を挙げていて、今年はプロテウステソーロに乗ります。飛田愛斗騎手は2021年のタケノサイコウで勝ち、今年はタカヨシとのコンビです。川島拓騎手は2024年のポリスヴィークルで勝ち、今年はブラックタイクーンに騎乗します。

厩舎では、真島元徳厩舎が2022年・2023年・2025年と過去5年で3勝しています。今年はブリージンウェイを送り出します。東眞市厩舎は2016年・2018年・2019年と3勝で、今年はプロテウステソーロが所属しています。北村欣也厩舎は2017年と2024年に勝ち、今年はエスケンスナイパーが所属しています。

前走ローテ|直近2年の勝ち馬は前走が重賞級

直近2年の勝ち馬を見ると、2024年のポリスヴィークルは前走の九州ジュニアチャンピオンで2着、2025年のサキドリトッケンは前走のネクストスター佐賀で1着でした。どちらも佐賀の2歳重賞路線を歩んできた馬です。

今年の出走馬では、ネクストスター佐賀(10月12日)に出走した馬が6頭います。1着リケアルンバ、2着ブリージンウェイ、3着プロテウステソーロ、4着タカヨシ、5着エスワンモコチャン、10着ブルーミストラルです。九州ジュニアチャンピオン(9月6日)に出走した馬は3頭で、2着タカヨシ、3着プロテウステソーロ、10着ブルーミストラルでした。重賞路線の上位馬が、そのままこのレースの中心になります。

佐賀ダート1750m、先行馬が押し切りやすい舞台

カペラ賞の舞台、佐賀ダート1750mは、ダート右回り・1周1,100mの小回りコースです。直線は200mと短く、楽天競馬の競馬場ガイドでは「先行有利という特性があり、スタート直後の位置取り争いがみどころ」とされています。コーナーを4回回る長めの距離で、道中の位置取りがそのまま結果につながりやすいコースです。

1750mのコースレコードは1分51秒1(2014年11月30日、ダイワボルドー)です。カペラ賞が1750mで行われたのは2013年と2017年の2回だけで、勝ち時計は2013年のマツノヴィグラスが1分58秒4、2017年のエリザベスセーラが1分58秒1でした。どちらも1分58秒台です。今年の勝ち時計も、このあたりが目安になります。

過去5年の勝ち馬はすべて4角4番手以内で、逃げ切りが3勝。コースの先行有利な性格と重なります。1750mへの距離短縮で、1400mのスピードを生かせる馬の逃げ・先行が、さらに決まりやすくなる可能性もあります。逆に、後方から末脚一本に懸ける形は、このレースではデータ面の後押しが乏しいのが実情です。

出走馬11頭の紹介|近走・持ち時計・血統

ここからは、出走馬11頭を馬番順に1頭ずつ紹介します。各馬の近走内容と見どころに、持ち時計と血統を添えています。馬体重は前走時のものです。当日の馬体重は発表後に確認してください。

1番 スターオブヴェイズ(牡2・望月洵・佐賀/池田忠好)

通算1勝・2着4回の9戦馬で、佐賀では10月25日のベテルギウス特別で2着に入りました。不良馬場の佐賀1400mを1分33秒2、上がり3F 40秒9で走り、勝ち馬ブリーズホープと0.5秒差まで詰めました。門別では1200mのウィナーズチャレンジで2着、1000mでも2着と、短い距離で先行して粘る競馬が持ち味です。8月22日の札幌・クローバー賞(芝1500m)では14着と、芝の適性は示せていません。今回はダートに戻り、1400mで見せた先行力を1750mでどこまで持続できるかが焦点です。父はグローリーヴェイズ、母の父はストロングリターンです。

2番 ブラックタイクーン(牡2・川島拓・佐賀/真島正徳)

通算1勝の8戦馬で、長距離の経験が豊富です。前走のベテルギウス特別(佐賀1400m・不良)では3着に入り、勝ち馬と0.9秒差でした。門別では1700mで1勝、1800mのサンライズカップで6着と、1700m以上の距離を4回走っています。出走馬の中で、1700m以上の実戦経験が最も多い馬です。1400mの持ち時計は1分33秒6(不良)で、スピード比べでは分が悪いものの、距離延長は歓迎の材料です。川島拓騎手は2024年のポリスヴィークルでこのレースを勝っています。父はタニノフランケル、母の父はディープインパクトです。

3番 プロテウステソーロ(牡2・山口勲・佐賀/東眞市)

通算1勝・3着2回の4戦馬で、佐賀の2歳重賞路線を歩んできました。前走のネクストスター佐賀では逃げて3着。勝ち馬リケアルンバと0.9秒差で、1400mを1分31秒2で走りました。九州ジュニアチャンピオンでも逃げて3着、新馬戦は佐賀900mを逃げ切っています。4戦すべてで先手を取っていて、今回もハナを主張する公算が高い馬です。山口勲騎手はカペラ賞3勝の実績があり、東眞市厩舎もカペラ賞3勝と、このレースとの相性は抜群です。父はシャンハイボビー、母の父はロックオブジブラルタルです。

4番 マギサキルケー(牝2・小野楓・佐賀/真島正徳)

2戦2勝の無敗馬です。前走の10月10日、佐賀1400mのパッカルくんのおとしもの賞を1分32秒7・上がり3F 39秒8で勝ち、2着に0.4秒差をつけました。デビュー戦の佐賀900mも1分55秒4で逃げ切っています。キャリア2戦と経験は浅いものの、1400mの持ち時計は出走馬の中で上位です。今回は小野楓騎手との新コンビで、初の重賞と初の1750mに挑みます。牝馬の勝ち馬は過去5年で2頭います。父はチュウワウィザード、母の父はシニスターミニスターです。

5番 プレアボンド(牡2・田中純・佐賀/濱田一夫)

通算1勝の9戦馬です。10月11日の佐賀1400m・2歳4組を逃げ切りで勝ち、1分33秒8・上がり3F 41秒8でまとめました。ただ、前走の10月24日、同じ佐賀1400mのパッカルくんのおとしもの賞では7着に敗れています。1400mの持ち時計は1分33秒8で、出走馬の中では見劣りします。9戦とキャリアは豊富ですが、重賞級の相手との対戦は今回が初めてです。逃げて自分の形に持ち込めれば、粘り込みの余地はあります。父はヘンリーバローズ、母の父はジャングルポケットです。

6番 エスケンスナイパー(牡2・竹吉徹・佐賀/北村欣也)

通算1勝の9戦馬です。9月21日の佐賀1300m・2歳3組を1分26秒7で勝ち、10月12日の佐賀1400m・赤十字佐賀県支部杯では3着に入りました。1400mの持ち時計は1分32秒9です。前走のベテルギウス特別では5着に敗れ、上がり3F 42秒8と末脚が鈍りました。北村欣也厩舎は2017年と2024年にこのレースを勝っています。先行して粘る競馬が持ち味で、自分のペースで運べれば3着以内に食い込む力はあります。父はエスケンデレヤ、母の父はノヴェリストです。

7番 エスワンモコチャン(牝2・桑村真明・佐賀/手島勝利)

通算1勝・3着1回の3戦馬です。前走のネクストスター佐賀では5着に入り、勝ち馬リケアルンバと1.3秒差でした。1400mを1分31秒6・上がり3F 39秒4で走り、持ち時計は出走馬の中で上位です。6月27日の佐賀1300m・2歳1組を1分26秒1で勝ち、デビュー戦の佐賀900mでも3着と、デビューから安定した走りを見せています。今回は桑村真明騎手との新コンビで、約4か月の休み明けだった前走からの上積みが期待できます。父はマテラスカイ、母の父はキングズベストです。

8番 ブルーミストラル(牝2・山下裕貴・佐賀/鮫島克也)

通算1勝の6戦馬です。重賞路線を歩んできましたが、結果は出ていません。ネクストスター佐賀10着、デネブ特別6着、九州ジュニアチャンピオン10着と、重賞級ではいずれも掲示板に届いていません。1400mの持ち時計は1分33秒9で、出走馬の中では見劣りします。前走のパッカルくんのおとしもの賞でも8着と、近走は苦戦が続いています。今回は条件が好転する材料が見当たらず、巻き返しにはハナを切っての粘り込みか、展開の助けが必要です。父はレーヴミストラル、母の父はフジキセキです。

9番 ブリージンウェイ(牝2・石川慎将・佐賀/真島元徳)

3戦1勝・2着2回と、デビューからすべて連対している馬です。前走のネクストスター佐賀では2着に入り、勝ち馬リケアルンバと0.9秒差でした。1400mを1分31秒2・上がり3F 39秒3で走り、2番手からしぶとく粘りました。デネブ特別でも2着、デビュー戦の佐賀900mでは1着と、安定感が光ります。真島元徳厩舎は過去5年でカペラ賞3勝と、このレースとの相性は抜群です。3戦すべてで連対している堅実さと、重賞2着の実績が評価できます。父はマジェスティックウォリアー、母の父はフレンチデピュティです。

10番 リケアルンバ(セン2・石川倭・佐賀/真島二郎)

3戦3勝の無敗馬で、今回の中心です。前走のネクストスター佐賀では、4角9番手からまくって直線で抜け出し、佐賀1400mを1分30秒3・上がり3F 37秒7で勝ちました。持ち時計は出走馬の中で最速で、上がり3Fも最速です。デネブ特別も1分31秒8で勝ち、高知の新馬戦も勝っています。3戦すべて1番人気に支持され、すべて勝ち切っている点も心強い材料です。石川倭騎手は2022年・2023年とカペラ賞2連勝の実績があります。課題は初の1750mで、1400mのスピードを長めの距離で持続できるかどうかです。父はインカンテーション、母の父はバトルプランです。

11番 タカヨシ(牡2・飛田愛斗・佐賀/池田忠好)

通算2勝・2着2回の5戦馬です。前走のネクストスター佐賀では4着に入り、勝ち馬リケアルンバと0.9秒差でした。1400mを1分31秒2・上がり3F 39秒0で走りました。九州ジュニアチャンピオンでは2着、アルタイル特別では1300mを1分24秒8で勝っています。7月18日の小倉・ひまわり賞(芝1200m)でも2着と、JRAのオープンでも好走しています。飛田愛斗騎手は2021年のタケノサイコウでこのレースを勝っています。ネクストスター佐賀の4着から、リケアルンバとの再戦で巻き返しを狙います。父はネロ、母の父はメイショウボーラーです。

逃げ馬がそろった、ハナ争いと距離延長がカギ

ハナを主張する馬がそろいました。プロテウステソーロは4戦すべてで先手を取っています。マギサキルケーも2戦とも先行して勝ち、プレアボンドは前々走で逃げ切りました。タカヨシも2番手から運ぶ先行力があります。序盤から前に行く馬が多い組み合わせです。

その後ろにブリージンウェイとスターオブヴェイズが好位を形成し、リケアルンバとエスワンモコチャンが中団で脚をためる形が想定されます。ブラックタイクーンは門別1700m・1800mの経験があり、後方からじっくり運ぶ形になりそうです。

シナリオは2つ。先行馬が競り合ってペースが速くなれば、中団で脚をためたリケアルンバに展開が向きます。逆に、誰かが単騎逃げに持ち込めば、その馬の粘り込みが現実味を帯びます。ただ、過去5年で勝ち馬はすべて4角4番手以内で、逃げ切りが3勝あります。1750mへの距離短縮で、先行馬の粘り込みがさらに決まりやすくなる可能性もあります。当日のハナ争いの行方に注目です。

まとめ|カペラ賞2026の見どころ

  • 過去5年の勝ち馬は1・2・1・1・1番人気と、上位人気馬が堅実。4角4番手以内の馬が5勝中5勝で、逃げ切りも3勝
  • 距離が1800mから1750mに短縮され、1400mのスピードを生かせる先行馬に分がある舞台設定
  • 見どころは、無敗のリケアルンバとタカヨシ・ブリージンウェイの再戦、2戦2勝のマギサキルケーの挑戦、そして先行馬が並ぶハナ争いの行方

2歳戦は当日の馬体重とパドックの気配で評価が動くもの。発走前に、発表される馬体重もチェックしたいところです。各馬の近走内容と持ち時計も参考に、18:05の発走をお楽しみに。


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