今週は、お盆を挟んで競馬ということで中々時間がとれず過去データまで手が回りませんでした。すいません。この記事で、「小倉記念・関屋記念」2レース最終予想のみ発表させて頂きますのでよろしくお願いします。
関屋記念2020 最終予想
◎ 人気ブログランキングで発表
○ 12. エントシャイデン
▲ 17. サトノアーサー
△ 18. トロワゼトワレ
☆ 08. ミッキーブリランテ
◎ 人気ブログランキングで発表
ここは人気がかなり割れそうだが菊正宗が3文字なので3番アンドラステから勝負する。無論こんな適当な理由ではなく、しっかりとした理由はあります。まずは安定感。前走を除けば全て馬券圏内で、前走は昇級戦で初古馬重賞とハードルが激高にもかかわらず4着と好走。データ的にも前走GⅢ5着以内で同斤量は複勝圏内に入っている。追い切りの動きも2週続けて好超をキープ。前走同様か以上の状態にはあるとみる。今回はオープン2戦目なので楽に走ってくれれば。
○ 12. エントシャイデン
前走GⅢ5着以内で同斤量とアンドラステと同じデータがあるが、まずはスムーズに自分の競馬が出来るかが絶対的条件。普通に自分の競馬が出来れば、このメンバーなら通用する。ローカルの川須騎手は良く馬券に絡むイメージもある。日曜日はこの一鞍のみなので一鞍入魂の騎乗を見せて欲しい。
▲ 17. サトノアーサー
前走はアンドラステとともにエプソムカップに出走し前有利の展開で追い込んできたのは評価出来る。展開が違えばと悔やまれるばかり。今回は鞍上にこのコースが得意な戸崎騎手を手配。陣営の結果を残したいという気持ちがビンビン伝わる。
△ 18. トロワゼトワレ
嵌まればとんでもない破壊力を持つ。逃げれるか否かのみなのだ。今回はこれといった逃げ馬もいない、大外枠に入った、鞍上の三浦騎手も覚悟を決めていくだろう。追い切りの動きも良いだけに一発に期待したい。
☆ 08. ミッキーブリランテ
前走は中途半端なデキだったが、中京記念で5着と好走した。今回の追い切りの動きは前走以上で上積みに期待出来る。使われて良くなるタイプなのか今がベスト。新潟コースは好走経験があるのでコース替わりも問題なし、週中に地方重賞を制した岩田騎手が騎乗するのも心強い。
小倉記念2020 最終予想
◎ 人気ブログランキングで発表
○ 08. サマーセント
▲ 03. アールスター
△ 01. ノーブルマーズ
☆ 10. レイホーロマンス
◎ 人気ブログランキングで発表
夏競馬の競馬の格言をご存じだろうか。「夏は牝馬」「夏は格よりも勢い」などなどあるのだが、牝馬で連勝で勢いに乗っているので当然の買いだろう。前走の垂水ステークスは競馬ファンの中ではレースレベルが高かったレースとして有名でそのレースを勝っているのだから昇級戦でも軽視は禁物。抜けた存在がいないのでここは狙い目。
○ 08. サマーセント
前走の激走は驚かされた。ハンデの恩恵などを最大限に活かした競馬だった。今回は挑戦者ではなくマークされる立場になるがそれでも52.0㎏で出走出来るのは大きい。鞍上は前走に引き続き好調の酒井学騎手。馬名にサマーが入っているので夏は見逃せない。
▲ 03. アールスター
菊正宗流サプライズ、驚かれただろうか。まさかここでアールスターが出てくるとは思わなかったでしょう。近走は結果を残せていないが、ローカルに戻れば本調子を戻してくるだろう。小倉は1勝クラスを勝ちあがった相性の良い舞台。格上挑戦ではあるが追い切りの動きも良かったので期待したい。
△ 01. ノーブルマーズ
最内枠の良いところを獲得した。運も実力のうちと言ったところか。昨年の3着馬なので適性面は問題ありませんし、追い切りの動きも良いとなると狙うしかない。小倉は得意舞台ですし、暑い夏に走るという確証があるのは心強い。
☆ 10. レイホーロマンス
前走函館記念で14番人気ながら5着に好走して復活の狼煙を上げました。さらに今回得意舞台の小倉にコース替わりというのは完全復活祭でもするのか。今の小倉は超高速馬場だが、メンバーの中で持ち時計は最速なので十分に対応可能。データ的にも問題ない。完全復活祭はここだ。
両レースとも、軸と言えるほど信頼度は高くないと考えてますので。馬券の買い目は印の馬5頭ボックスで勝負したいと思います。
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