日程 | 2020年1月26日(日) |
開催場所 | 京都競馬場10R |
発送時間 | 15:00 |
距離 | 2000m 芝(右) |
コースレコード | 1:56.8 アドマイヤコスモス(2011年) |
負担重量 | 3歳 別定 |
賞金 | 1着 2000万 2着 800万 3着 500万 4着 300万 5着 200万 |
若駒ステークス出走登録馬6頭
枠順馬番 | 馬名 | 性齢 | 負担重量 | 騎手 |
1枠1番 | アリストテレス | 牡3 | 56.0㎏ | 福永 |
1枠2番 | シルヴェリオ | 牡3 | 56.0㎏ | シュタルケ |
2枠3番 | ラインベック | 牡3 | 56.0㎏ | 武豊 |
2枠4番 | ケヴィン | 牡3 | 56.0㎏ | 和田 |
3枠5番 | マイネルミンドール | 牡3 | 56.0㎏ | 国分優 |
3枠6番 | パンサラッサ | 牡3 | 56.0㎏ | 坂井 |
若駒ステークス過去10年データ
人気別成績(過去10年)
人気 | 戦績 | 3着内率 |
1番人気 | 3-4-0-3 | 70.0% |
2番人気 | 5-0-2-3 | 70.0% |
3番人気 | 1-3-3-3 | 70.0% |
4~6番人気 | 1-3-3-21 | 25.0% |
7番人気以下 | 0-0-2-19 | 9.5% |
枠順別成績(過去10年)
枠順 | 戦績 | 3着内率 |
1枠 | 1-1-3-5 | 50.0% |
2枠 | 0-2-1-7 | 30.0% |
3枠 | 2-1-0-7 | 30.0% |
4枠 | 2-0-2-6 | 40.0% |
5枠 | 2-1-1-6 | 40.0% |
6枠 | 1-2-1-4 | 50.0% |
7枠 | 1-0-0-8 | 11.1% |
8枠 | 1-3-2-6 | 50.0% |
今回、6頭立てのレースなので枠順よりも展開がカギを握りそうであるのであまり枠順は気にしなくて良いだろう。
脚質
戦法 | 戦績 | 3着内率 |
逃げ | 3-1-0-6 | 40.0% |
先行 | 4-3-5-21 | 36.4% |
差し | 1-2-3-13 | 50.0% |
追込み | 1-2-3-13 | 31.6% |
マクリ | 0-0-0-1 | 0% |
今回逃げそうな馬は
- パンサラッサ
所属
所属 | 戦績 | 3着内率 |
美浦 | 0-1-1-8 | 20.0% |
栗東 | 10-9-9-40 | 41.2% |
その他 | 0-0-0-1 | 0% |
騎手別成績(過去10年)
騎手 | 戦績 | 3着内率 |
福永祐一 | 1-1-2-3 | 57.1% |
和田竜二 | 1-1-1-4 | 42.9% |
シュタルケ | 0-0-0-0 | ーーー |
坂井瑠星 | 0-0-0-0 | ーーー |
国分恭介 | 0-0-0-1 | 0% |
武豊 | 0-0-1-7 | 12.5% |
種牡馬別成績(過去10年)
種牡馬 | 戦績 | 3着内率 |
エピファネイア | 0-0-0-0 | ーーー |
キズナ | 0-0-0-0 | ーーー |
ハーツクライ | 1-0-0-0 | 100% |
ロードカナロア | 0-1-0-0 | 100% |
オルフェーヴル | 0-0-0-1 | 0% |
ディープインパクト | 2-1-0-5 | 37.5% |
ほとんどの種牡馬は初出走なのでデータとしては少ないが、ディープインパクトはそれなりに数字を出している。
ディープインパクト産駒は1頭
- ラインベック
若駒ステークス2020予想印
本来、6頭立てのレースなので通常なら「見」するのですが、フランケルJr.さんの動画で撮影したので予想することにした。ここは、いつものロジックとは違い馬券妙味を重視して予想を組み立てたい。
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有力な逃げ馬が出走回避したので、単騎逃げが濃厚。過去10年で2018年ケイティレバー(1着)、2017年アダムズロバーズ(1着)、2012年ゼロス(1着)と3頭勝ち馬をだしており、2着も1回ある。想定オッズは5番人気と馬券的妙味も十分で、ラインベックがマークされる形となるので、狙っていきたい。3走前の2歳未勝利戦は道悪巧者ぶりを発揮して、2着2.5秒差と圧勝。雨歓迎だろう。何といっても、盟友コントレイルの皐月賞を助けるためにも、ここを勝って賞金を稼ぎたいところ。メイチの仕上げてあっと言わせてほしい。
〇 ラインベック
今回、主役の1頭はラインペックで間違いないが、ノーザンファームの使い分けでこのレースを出走させられた感は否めない。マークされる立場にあり、鞍上武豊騎手が、先々を見据えて抑える競馬をするのではと思っている。実力があるのは認めるが、1倍代の人気、ローテーションなどを考えて何かに負けるとみているので、対抗評価とした。
△ アリストテレス
母方の近親に07年皐月賞を制したヴィクトリー、若駒ステークスを制したリンカーンがおり、血統的下地は十分だ。福永騎手も若駒ステークスと相性が良く、6頭立てでスロー想定なので、マイルでの勝利がいきてきそうだ。調教師も長く良い脚を使えるので距離延長は歓迎ムードだ。
△ シルヴェリオ
兄に幻の名馬シルバーステートがおり、こちらもラインベックには劣るが良血馬だ。父ハーツクライ産駒らしく、仕上がりは遅く、新馬戦4着、未勝利戦4着と敗れたが、3戦目はマーフィー騎手騎乗で2着に0.7秒差の圧勝で素質の片りんをみせた。正直、良くなるのはもう少し先な気がして、人気もするので積極的には買いたくないが、前走の内容を評価して抑えまでとする。
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若駒ステークス2020予想動画
フランケルJr.さんの「3歳クラシックおよびその前哨戦高配当の使者はマイネル軍団(マイネル、ウイン、コスモ)」と新たな名言が登場しました。くれぐれも調べないでください(笑)
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