[マイルチャンピオンシップ2022予想]データ予想最終版！２点勝負！調教素晴らしい、筋肉ムキムキな成長著しい馬を軸に！

データ

2022.11.19

※2022.11.19 最終予想追記

どうも皆さん、おはこんばんにちわー田宮歩です。

今回はマイルチャンピオンシップ2022のデータ予想を行います。

昨年は見事3連単12点で的中した、比較的相性のいいレースです。

今週日曜日が楽しみです＾＾

twitterでぱっと見セリフォスっぽいなーとは書きましたが、ちゃんと調べてないので、、

今回はちゃんと調べて展望で推奨馬をピックアップしたいと思います。

今週も外国人騎手が沢山いますね（笑）結局外国人騎手のBOX買っておけばよかったですね。。。ってマイルチャンピオンシップが終わった後に思いたくも言いたくもないので、日本人騎手まじで頑張って欲しいです。

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アイドルホースソダシが出走してきますね！シュネルマイスターにはルメール騎手、サリオスにはムーア騎手、セリフォスにはレーン騎手。。。。この外国人騎手の騎乗馬が全て飛ぶことはかなり想像しづらいですね。。

それではデータを見ていきます。

過去10年の年齢別データです。複勝率が圧倒的に良いのは4歳馬で35.1%。次が10%台になり次点５歳馬で16.1%となります。４歳馬が物凄く強いレースとなります。

4歳馬（複勝率35.1%）・・・シュネルマイスター、ジャスティンカフェ、ソウルラッシュ、ソダシ、ダノンザキッド、ホウオウアマゾン

5歳馬（複勝率16.1%）・・・ウインカーネリアン、エアロロノア、サリオス、ファルコニア、ロータスランド

過去10年の性別データです。グランアレグリアが連覇した２勝が牝馬の２勝でこれを除けば牡馬が馬券圏内をほぼ独占している状況です。。ソダシがグランアレグリア級の名馬か試される時かもしれませんね。

牝馬（複勝率10.3%）・・・ソダシ、ロータスランド

過去10年の所属別データです。グランアレグリアの２章でだいぶ関東馬の成績も上がりましたが、それでも関西馬有利な傾向は覆りません。過去10年で馬券圏内に入った馬の数は関東馬8頭、関西馬22頭ですから関西馬が圧倒的です。

関東馬（複勝率16.3%）・・・ウインカーネリアン、サリオス、シュネルマイスター

過去5年の阪神芝1600mの枠順別データです。複勝率が一番良いのは1枠で24.9%です。次に良いのは6枠で複勝率24.4%です。全体的の数値を見ると内枠か外枠かと言われると内枠が有利そうです。８枠は唯一複勝率20%を切っているので割引が必要です。

過去10年の単勝人気別データですが、1番人気の勝率は60%と少し低め。1着になったのは２回しかありません。1着が一番多いのは4番人気で３回。

一方で、10番人気以下の馬は馬券に全く絡んでおらず、複勝率も徐々に上位人気から数字が低くなっているところを見ると人気馬は強い傾向にあります。

人気別の着順の分布を見ると過去10年で1度だけ8番人気が1着になったことがありますが、それ以外は1~5番人気の馬が1着になっているので、確率的に今年も1~5番人気の中から出るでしょう。

もっというと、２着は1~3番人気の中からしか過去10年で出ていません。

3着は流石に9番人気まで幅を広げなければいけませんんが、連対と考えた時に人気だけ見てもかなり買い目を絞れるのではないでしょうか。