※2022.10.22 最終予想追記
菊花賞2022〜データ予想!最終版!
どうも皆さん、おはこんばんにちわー田宮歩です。
今回は菊花賞2022のデータ予想を行います。
牡馬クラシック最終戦。皐月賞馬もダービー馬も出走しない寂しい菊花賞となりそうですが、クラシックの実績馬VS夏の上がり馬の対決が比較的顕著な傾向にあるレースです。
また3歳馬にとって未知な3000mですから距離適性の見極めが一番重要と言っても過言ではありません。
菊花賞から有馬記念に出走して好走する例も多数ありますから結構結果は重要です!
まずは出走登録馬はこちら
フルゲートになりそうですね。今年も昨年同様阪神競馬場内回りですので、最後の3、4コーナーでスタミナが尽きた馬を捌く中団より後方の馬は頭数が多いとなかなか大変そうです。
性別データ
性別 | 1着 | 2着 | 3着 | 4着以下 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
牡馬・セン馬 | 10 | 10 | 9 | 149 | 5.6% | 11.2% | 16.3% |
牝馬 | 0 | 0 | 1 | 1 | 0.0% | 0.0% | 50.0% |
過去10年の性別データです。昨年はディヴァインラヴが3着に入り、過去10年1頭も牝馬は馬券に絡めませんでしたが、唯一から見ました。しかし牝馬劣勢には変わりありません。
牝馬(複勝率50.0%)・・・ジェンヌ
所属別データ
所属 | 1着 | 2着 | 3着 | 4着以下 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
関東馬 | 2 | 1 | 2 | 48 | 3.8% | 5.7% | 9.4% |
関西馬 | 8 | 9 | 8 | 102 | 6.3% | 13.4% | 19.7% |
過去10年の所属別データです。関東馬は5頭が馬券に絡んでいますが、その他の25頭は関西馬とほぼほぼ関西馬が馬券圏内を独占しています。関東馬を買っても1頭程度で十分でしょう!
関東馬(複勝率9.4%)・・・アスクビクターモア、ドゥラドーレス、ボーンディスウェイ、マイネルトルファン
枠順別データ(阪神芝3000m(内))
枠番 | 1着 | 2着 | 3着 | 4着以下 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
1枠 | 2 | 0 | 2 | 8 | 15.4% | 15.4% | 30.8% |
2枠 | 1 | 1 | 3 | 8 | 7.7% | 15.4% | 38.5% |
3枠 | 1 | 1 | 1 | 10 | 7.7% | 15.4% | 23.1% |
4枠 | 0 | 2 | 2 | 10 | 0.0% | 14.3% | 28.6% |
5枠 | 1 | 0 | 1 | 13 | 6.7% | 6.7% | 13.3% |
6枠 | 1 | 4 | 2 | 12 | 5.3% | 26.3% | 36.8% |
7枠 | 2 | 1 | 1 | 19 | 8.7% | 13.0% | 17.4% |
8枠 | 4 | 3 | 0 | 18 | 16.0% | 28.0% | 28.0% |
過去10年の阪神芝3000m(内)の枠順別データです。一番複勝率が高いのは2枠で38.5%。次が6枠で36.8%です。全体の傾向としては1~4枠の内枠と5~8枠の外枠で分けると1~4枠の方が複勝率は全体的に高い傾向にあります。やはり長距離戦なので内枠でロスなく。。。が基本となるでしょう。
単勝人気別データ
人気 | 1着 | 2着 | 3着 | 4着以下 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
1番人気 | 5 | 0 | 2 | 3 | 50.0% | 50.0% | 70.0% |
2番人気 | 0 | 2 | 0 | 8 | 0.0% | 20.0% | 20.0% |
3番人気 | 2 | 1 | 1 | 6 | 20.0% | 30.0% | 40.0% |
4番人気 | 1 | 2 | 0 | 7 | 10.0% | 30.0% | 30.0% |
5番人気 | 1 | 2 | 1 | 6 | 10.0% | 30.0% | 40.0% |
6番人気 | 0 | 0 | 2 | 8 | 0.0% | 0.0% | 20.0% |
7番人気 | 1 | 0 | 2 | 7 | 10.0% | 10.0% | 30.0% |
8番人気 | 0 | 1 | 0 | 9 | 0.0% | 10.0% | 10.0% |
9番人気 | 0 | 1 | 0 | 9 | 0.0% | 10.0% | 10.0% |
10番人気 | 0 | 1 | 1 | 8 | 0.0% | 10.0% | 20.0% |
11番人気 | 0 | 0 | 0 | 10 | 0.0% | 0.0% | 0.0% |
12番人気 | 0 | 0 | 0 | 10 | 0.0% | 0.0% | 0.0% |
13番人気 | 0 | 0 | 1 | 9 | 0.0% | 0.0% | 10.0% |
14番人気 | 0 | 0 | 0 | 10 | 0.0% | 0.0% | 0.0% |
15番人気 | 0 | 0 | 0 | 10 | 0.0% | 0.0% | 0.0% |
16番人気 | 0 | 0 | 0 | 10 | 0.0% | 0.0% | 0.0% |
17番人気 | 0 | 0 | 0 | 10 | 0.0% | 0.0% | 0.0% |
18番人気 | 0 | 0 | 0 | 10 | 0.0% | 0.0% | 0.0% |
過去10年の単勝人気別データです。1番人気の複勝率は70%と及第点。馬券は11番人気以下は無視で良さそうです。1〜5番人気の馬が過去10年で20頭馬券に絡んでおり、毎年平均で2頭馬券に絡んでいることになりますので、人気だけでいうと馬券の買い方は1~5番人気の2頭、6~10番人気の馬が1頭馬券圏内に入る確率がかなり高いといっても過言ではないでしょう。
前走別データ
前走レース | 1着 | 2着 | 3着 | 4着以下 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
神戸新聞杯 | 7 | 4 | 4 | 50 | 10.8% | 16.9% | 23.1% |
セントライト記念 | 2 | 4 | 1 | 46 | 3.8% | 11.3% | 13.2% |
阿賀野川特別 | 0 | 0 | 2 | 1 | 0.0% | 0.0% | 66.7% |
過去10年で複数回馬券に絡んだ前走別データです。ほぼこの3レースから馬券に絡みます。
神戸新聞杯組(複勝率23.1%)・・・アスクワイルドモア、ジャスティンパレス、ビーアストニッシド、プラダリア、ボルドグフーシュ、ヤマニンゼスト、ヴェローナシチー
セントライト記念組(複勝率13.2%)・・・アスクビクターモア、ガイアフォース、セイウンハーデス、ボーンディスウェイ
阿賀野川特別組(複勝率66.7%)・・・セレシオン
逆にこれらのレース以外は無視してもいいくらいです。
展望
現時点での注目馬は人気ブログランキングで発表
ドゥラドーレスとこの馬で迷いましたが、前走の違いでこちらを選択。母系の血統は欧州血統で、長距離もこなせる血統背景を持っているし、春は一歩足りない競馬もありましたが、上がりは常に最速。クラシックディスタンスも勝っているし、明らかに長距離はプラス。あと一歩足りないのを今回は適正距離でカバーできそう。それに今までの着順のリズムからいくと今回は1着になりそうなリズムです。
※2022.10.22 最終予想追記
枠順が確定しました。
ガイアフォースが1枠1番1番人気になりそうですね。阪神芝3000mは京都競馬場芝3000に比べるとタフなので一番タフな馬を選んでもいいかもしれません(笑)
正直ガイアフォースがこの枠を引いた時点で3着以内は確定かなと思っています。スタミナはある、前に行ける、いつでも先頭に立てるという。展開で揉まれることもなかなか考えづらく。。。
この馬令和のメジロマックイーンになり得ると思っています!
面白くはないが軸はガイアフォースの3連複1頭軸流しで
1-7,11,14,人気ブログランキングで発表
の計6点勝負です。
現時点で最低20倍、最高で570倍というオッズです。
当たれー!
ダービー馬不在で人気薄の隠れ穴馬が波乱を演出→菊花賞3点無料
━━━━━━━━━━━━━━━━━
<第83回 菊花賞(GI)>
ダービー馬不在で人気薄の
隠れ穴馬が波乱を演出
━━━━━━━━━━━━━━━
古くからの格言で「最も強い馬が勝つ」と言われている牡馬三冠最終戦の[菊花賞]。過去10年の勝ち馬でもオルフェーヴル(G㈵6勝)、ゴールドシップ(G㈵6勝)、エピファネイア(14年ジャパンC制覇)、キタサンブラック(G㈵7勝)、サトノダイヤモンド(有馬記念制覇)、フィエールマン(19年・20年天皇賞(春)連覇)などがいる。
過去10年の平均配当は馬連3290円・3連複2万1880円・3連単9万6370円。馬連3桁配当は3度あるが直近8年では1度のみ。馬連万馬券は1万0660円が出た17年の一度。3連単10万馬券以上が2度、3連単最高配当では55万9700円が出ている。二桁人気の伏兵馬では18年ユーキャンスマイル(10人気㈫着)、17年クリンチャー(10人気㈪着)・ポポカテペトル(13人気㈫着)など3頭が馬券圏に好走しており大波乱になるケースもある。
2020年 菊花賞は1着㈫コントレイル・2着㈷アリストテレス(4番人気)で決着!馬連910円的中 馬連だけでも9万1000円獲得!
過去10年の上位人気別の成績は1人気[5-0-2-3]・2人気[0-2-0-8]・3人気[2-1-1-6]。1人気が5勝(馬券圏7頭)。上位人気馬が揃って馬券圏を外したことはないが2.3人気の信頼度は薄くヒモ荒れの傾向。
過去10年の主なステップレース別(3着以内)では神戸新聞杯[7-4-4]・セントライト記念記念[2-4-1]・ラジオNIKKEI賞[1-0-0]・札幌記念[0-1-0]・2勝クラス[0-1-5]。菊花賞はセントライト記念と神戸新聞杯、2つのトライアルレースが設けられているが、直近10年では7頭の勝ち馬を送り出している神戸新聞杯組が圧倒的な強さを見せている一方で、セントライト記念組の勝ち馬は21年タイトルフォルダー、15年キタサンブラック2頭のみ。
ダービー連対馬が不在の今年の菊花賞。前哨戦セントライト記念の勝ち馬ガイアフォースは2連勝中でここまで5戦して3勝パーフェクト連対中とまだまだ底見せずの上がり馬。神戸新聞杯の勝ち馬ジャスティンパレスは皐月賞、ダービーは共に9着と敗れているがホープフルSの2着がありG㈵でも互角の力はある。秋緒戦のトライアル戦を快勝し1冠獲りを狙う。その他ではダービー㈫着アスクビターモア、新潟記念では古馬相手に3着健闘フェーングロッテンなどがスタンバイ!牡馬3冠最終戦となる菊花賞だが、波乱のキーホースとなる隠れ穴馬がスタンバイ!配当を引き上げる隠れ穴馬の正体とは!?週末情報はお見逃しの無いようご注意ください。
騎手・調教師・馬主・生産関係者と太いパイプを持ち、公にはならない裏情報を入手できる競馬セブンだからこそ、極秘情報を入手可能。今回無料登録をして頂いた方には情報は勿論のこと最終ジャッジの『菊花賞・3点勝負』を特別公開。情報配信は天候・馬場状態など、馬券に直結するありとあらゆる要素を加味したうえでジャッジするため、レース当日13:30頃の配信となるのでそれまでお待ち頂きたい。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
━━━━━━━━━━━━━━━━━
<第83回 菊花賞(GI)>
ダービー馬不在で人気薄の
隠れ穴馬が波乱を演出
→3点勝負買い目を無料公開←
━━━━━━━━━━━━━━━
コメント