こんばんは。菊正宗です。過去データはなしで。今週も日曜日2重賞一気に予想します。
セントウルステークス2020最終予想
◎人気ブログランキングで発表
〇 07. ミスターメロディ
▲ 06. セイウンコウセイ
△ 09. シヴァ―ジ
☆ 04. ラヴィングアンサー
消 15. クリノガウディー
◎人気ブログランキングで発表
今年の高松宮記念の内容を見れば中京1200mが苦手なのは明らかである。しかしそれはあくまでも大舞台での話で今回はGⅢかつメンバーレベルも意外にもラクな印象。前哨戦なので有力馬の仕上がりは中途半端、他馬はレベル的にどうなのかなど一長一短である。ならばトライアル巧者とも言われるダノンスマッシュの安定感を支持する。これまで前哨戦といわれるレースで5勝するなど、前哨戦のアンバランスな力関係で本領を発揮している。苦手コースかも知れないが、その能力を遺憾なく発揮して欲しい。
〇 07. ミスターメロディ
今春の最大目標であったドバイはコロナの影響で流れたため、この春はほとんど無駄に過ごしたと言えるだろう。安田記念も一応出ただけみたいなレースであった。競走馬の現役生活は短いので今春は本当に痛手であろう。その分陣営の秋に賭ける思いは他の陣営と比べると熱量が高いのではないだろうか。もともとは前哨戦で本気お出すタイプの馬ではないが、今回ばかりは秋に向けて叩き台とは言ってられない状況だ。適性面は去年の高松宮記念馬なのでこのコースはなんら問題ない。
▲ 06. セイウンコウセイ
7歳馬ではあるものの、衰えをあまり見せず今年も頑張っています。前走の安田記念は久しぶりのマイルGⅠという事もあり凡走しましたが、内容的には悪くないと考えている。7歳になっても能力を維持出来ているのは素晴らしいの一言だ。例年なら阪神開催のセントウルステークスが今年は中京開催なのはセイウンコウセイにとっては願っても無いことだ。中京1200mは最も得意としている舞台なので、夏を調整に充ててこのレースに臨んで来ているので楽しみだ。
△ 09. シヴァ―ジ
昨年は安定感抜群の競馬で馬券を購入する方にとっては頼もしい存在だった。今年は昨年程の活躍は見せていないものの、レースレベルが上がった中でもしっかり安定した結果を残している。今年は1200m戦に限定して出走しており、今年の高松宮記念では強敵相手に5着と素晴らしい内容でした。戦績的に中心視するのは難しいが馬券には必ず抑えておきたい。
☆ 04. ラヴィングアンサー
3走前の中山1200mで行われた春雷ステークスの競馬内容から注目していた。能力的には自分の競馬が出来れば間違いなくGⅠでも通用するものは持っているのですが、その力がなかなか発揮できていません。力を出しきる事が出来れば複勝圏内なら十分に狙える。展開の助けは必要だが終いの脚に全てを賭ける競馬をしてほしい。
消 15. クリノガウディー
今年の高松宮記念から変わってしまった。この春まで着実に力を付けて大舞台で活躍するのを期待していたが、高松宮記念での接触のアクシデントがトラウマなのか本来の競馬を見ることが出来なくなってしまった。この夏の凡走を見る限りでは復活はまだ先か。
正直、有力馬の休み明けが多く印の優劣は付けましたが、軸にすべき馬は見当たりません。馬連5頭ボックスで買おうと思います。
買い目は馬連5頭ボックス
◎人気ブログランキングで発表ー4-6-7-9
京成杯オータムハンデ2020最終予想
◎人気ブログランキングで発表
○ 11. ラセット
▲ 01. ルフトシュトローム
△ 05. アンドラステ
☆ 12. エントシャイデン
◎人気ブログランキングで発表
大外枠に入ってしまったが、これはある意味ラッキーなのかも知れない。騎手心理としてはやはりスタートするまでは色々な可能性を考えレースに対応しようとするが、スマイルカナの脚質でこの枠となると柴田騎手は覚悟を決めていくしかない。自分のペースでにげればこんなメンバー屁でもない。同型馬の存在があるものの、それは全頭にいえることなので、迷う事なく攻められるのはプラスである。前走の米子ステークスで改めてマイル適性の高さを知ったので、適性面は問題のない今回はスタートだけでしょう。
○ 11. ラセット
今回は有力馬は前に行きたい馬が多いので前が崩れる展開になればラセットの出番になる。ここのところ惜しい競馬が続いているが、終いの脚は最速で駆け上がり、勝ち馬に迫っている事を考えると展開次第で大きく順位は変わる。データ的にも問題ありませんし、あとは本当にスムーズな競馬が出来れば。
▲ 01. ルフトシュトローム
デビューから3戦3勝で臨んだNHKマイルカップは結果こそ5着ではあったが前残りの流れの中で唯一後ろから追い込んできたのがルフトシュトローム。その末脚は本物である。今回は古馬混合戦なので前走よりも3.0㎏軽い54.0㎏で出走出来るのは大きいです。さらにニュージーランドトロフィーで勝利した中山マイル替わりなので適性面も問題ない。本当に展開次第である。鞍上の石橋騎手の手腕が問われる。
△ 05. アンドラステ
クラス戦をポンポンと勝ち上がりこの夏は重賞レースで4着3着とある程度の見せ場を残している。近2走の競馬を見る限りでは結果は残せていないものの、本格化しつつあること証明出来る内容だったのではないだろうか。そこに信頼のおけるC・ルメール騎手が騎乗すれば怖いモノ無しだ。
☆ 12. エントシャイデン
ラセット同様に前がやり合ってくれるとエントシャイデンにもチャンスが回ってくるでしょう。実績的には劣る部分はあるものの、この夏は好調をキープしていますし、追い切りもまずまずの動きをしていたので展開に期待したい。大野騎手に乗り替わるのは残念だが、騎乗経験があるので上手く乗ってくれれば。
買い目は馬連5頭ボックス
◎人気ブログランキングで発表ー1-5-11-12
京成杯AHの最終結論!馬主×廐舎×騎手の勝負馬券を3点勝負
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京成杯AHの最終結論!馬主×廐舎×騎手の勝負馬券を3点勝負
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【7割以上で的中実績が残せるワケ】
①元調教師・騎手など競馬関係者が情報提供をしている
②情報をもとに独自で構築しているデータベースで分析
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