日程 | 2020年2月4日(火) |
開催場所 | 大井競馬場11R |
発送時間 | 16:10 |
距離 | 1400m ダート(右 外) |
コースレコード | 1:23.8 アガリスピード(1977年8月30日) |
負担重量 | 4歳以上別定 |
賞金 | 1着 530万 2着 212万 3着 132.5万 4着 79.5万 5着 53万 |
立春賞2020出走登録馬16頭
枠順馬番 | 馬名 | 性齢 | 負担重量 | 騎手 |
1枠1番 | サクセッサー | 牡4 | 56.0㎏ | 本橋孝太(船橋) |
1枠2番 | マイネルネーベル | 牡8 | 56.0㎏ | 有年淳(大井) |
2枠3番 | ブリージーストーム | 牡9 | 56.0㎏ | 今野忠成(川崎) |
2枠4番 | ステムパートナー | 牡5 | 56.0㎏ | 笹川翼(大井) |
3枠5番 | マースインディ | 牡5 | 56.0㎏ | 的場文男(大井) |
3枠6番 | ブルーウィザード | 牡7 | 56.0㎏ | 吉原寛人(川崎) |
4枠7番 | リコーヴィッカース | 牡7 | 56.0㎏ | 本田正重(船橋) |
4枠8番 | サンロアノーク | 牡4 | 54.0㎏ | 御神本訓史(大井) |
5枠9番 | キタサンウンゲツ | 牡9 | 54.0㎏ | 酒井忍(川崎) |
5枠10番 | レベルスリー | 牡5 | 56.0㎏ | 左海誠二(船橋) |
6枠11番 | プリサイスキング | 牡8 | 56.0㎏ | 山崎誠士(川崎) |
6枠12番 | デニストン | 牡5 | 55.0㎏ | 福原杏☆ (浦和) |
7枠13番 | シャインヴィットゥ | 牡6 | 56.0㎏ | 西啓太(大井) |
7枠14番 | ツルオカボルト | 牡9 | 56.0㎏ | 町田直希(川崎) |
8枠15番 | ペイシャゴンジセ | 牡9 | 55.0㎏ | 藤田凌☆ (大井) |
8枠16番 | ロイヤルビクトリー | 牝4 | 54.0㎏ | 森泰斗(船橋) |
今週中央で行われた2重賞ですが、シルクロードSは18頭立てハンデ戦ということで、当初より全く自信ありませんでしたが、案の定、◎〇が着外と見せ場がありませんでした。同じノーザンファームでもレッドアンシェルではなくアウィルアウェイでしたね。続いて、根岸ステークスは、結構自信があり、結果としては1着になったモズアスコットを初ダートとうことで、軽視して不適中でした。軸にしたミッキーワイルドは完全な力負けで見直しが必要ですね。これでフェブラリーステークスはモズアスコットが人気してきそうですが、個人的に買いたくないですが、考えを改めないといけませんかね。
大井1400m戦は、2コーナーの中間手前あたりからスタートするので、直線が200mすると最初のコーナーなので、逃げ・先行馬は非常に枠順が大事になっています。内枠で中途半端な先行力の馬は内に包まれて厳しい展開になりそうなので馬券を買う際は注意してください。直線は外回りは386mとありますので、力のある差し馬は十分届きます。過去データは重賞以外は、過去1年のコースデータを掲載します。
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大井1400m戦2019年1月1日~12月31日データ(1年間)
枠順別成績
枠順 | 戦績 | 3着内率 |
1枠 | 18-25-19-193 | 24.3% |
2枠 | 25-19-21-202 | 24.0% |
3枠 | 30-27-23-270 | 22.6% |
4枠 | 32-24-29-289 | 22.5% |
5枠 | 21-27-30-311 | 19.8% |
6枠 | 33-28-35-306 | 23.1% |
7枠 | 34-35-32-304 | 24.9% |
8枠 | 27-32-29-326 | 21.3% |
脚質
戦法 | 戦績 | 3着内率 |
逃げ | 73-49-38-245 | 39.0% |
先行 | 79-81-66-450 | 33.1% |
差し | 57-72-75-920 | 18.0% |
追込み | 11-15-39-583 | 9.9% |
今回逃げそうな馬は
- サンロアノーク
- プリサイスキング
- ツルオカボルト
騎手別成績
騎手 | 戦績 | 3着内率 |
本橋孝太 | 4-1-4-35 | 20.5% |
有年淳 | 2-3-9-64 | 16.7% |
今野忠成 | 1-3-3-32 | 17.9% |
笹川翼 | 21-17-13-82 | 38.3% |
的場文男 | 11-15-9-66 | 34.7% |
吉原寛人 | 9-4-2-26 | 36.6% |
本田正重 | 8-6-7-80 | 20.8% |
御神本訓史 | 11-8-6-25 | 50.0% |
酒井忍 | 2-1-2-35 | 12.5% |
左海誠二 | 0-1-1-15 | 11.8% |
山崎誠士 | 5-1-5-25 | 27.8% |
福原杏 | 1-3-1ー30 | 14.3% |
西啓太 | 4-12-3-89 | 17.6% |
町田直 | 6-2-5-51 | 20.3% |
藤田凌 | 7-4-3-45 | 23.7% |
森泰斗 | 24-15-11-54 | 47.1% |
種牡馬別成績
種牡馬 | 戦績 | 3着内率 |
アドマイヤオーラ | 3-2-0-1 | 71.4% |
キングカメハメハ | 1-2-0-14 | 17.6% |
ゴールドアリュール | 3-4-1-41 | 16.3% |
カジノドライヴ | 7-2-6-40 | 27.3% |
トワイニング | 4-3-2-2 | 81.8% |
デュランダル | 1-0-1-23 | 8.0% |
シニスターミニスター | 4-3-2-44 | 17.0% |
アグネスデジタル | 3-3-3-13 | 40.9% |
プリサイスエンド | 4-5-5ー43 | 24.6% |
ファスリエフ | 1-0-0-2 | 33.3% |
サウスヴィグラス | 8-15-10-89 | 27.0% |
ストーミングホーム | 0-0-1-9 | 11.1% |
タイムパラドックス | 1-4-3-31 | 17.9% |
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立春賞2020予想印
◎ A.ステムパートナー人気ブログランキングで発表
4連勝中で1番人気濃厚なサンロアノークが出走してきますが、本命はこの馬を指名。大井1400m戦を最も得意にしており、【3-2-1-0】複勝率100%となっています。父アドマイヤオーラも前述の通り複勝率は71,4%と高アベレージです。今の大井は前がとても有利で、好位につけてレースが運べそうなの、ここは3連系の軸で間違えないでしょう。
〇4枠8番 サンロアノーク
4連勝中で御神訓騎手に乗り替りということで、1番人気濃厚で馬券的妙味がありませんが、2番手に指名します。今の馬場は逃げ馬が高確率で残り、展開も向いてきそうですが、ケチをつければ、父シニスターミニスターには距離が少し長く、SEGAスターホース賞で着差を詰め寄られていて、今回昇級戦ということで、クラスの壁が気になります。
▲3枠6番 ブルーウィザード
◎と〇からは少し離れた3番手評価。展開面ではマースインディ同様追込みタイプなので、向いてくるかどうか疑問符だが、大井1400m戦は【4-3-2-4】複勝率69.2%と確実な末脚を披露している。そして、前述の通り、父トワイニングの戦績が驚異の複勝率 81.8%と、ここで買わないといつ買うのか?といったデータがでている。もちろん吉原騎手への乗り替りも心強い。
△7枠13番 シャインヴィットゥ
5走前は交流重賞のサマーチャンピオンでも3着と馬券内に入っており、前走は転厩初戦で3着とまずまずの走りを見せている。1200mより1400mが得意なのは明らかで、本調子であれば、ここで勝っても不思議ではない。当日のパドックの状態が良さそうなら印をもう一つ上にしても良い。
以下、5頭は抑える。
×3枠5番 マースインディ
近走、安定した走りを見せており、◎とも互角の走りを見せており、実績面では◎とも引けを取らない。いかんせん今の馬場は追込みが全く伸びない。逃げ馬天国である。展開面から考えても、勝つまでのイメージはなく評価を落とした。
×5枠10番 レベルスリー
父アグネスデジタルの複勝率もなかなかのもの。地力はこのメンバーなら中上位。
×6枠12番 デニスドン
大井1400戦の持ち時計1位の1:26.4。相性の良い福原騎手騎乗で55㎏出走はプラスに働くだろう。
×8枠16番 ロイヤルビクトリー(出走取消)
なんと言っても、森泰斗騎手。
穴1枠1番 サクセッサー
今回、1番の穴馬。3歳時はクラシック戦線まで駒を進めてきて私にとっては愛着のある馬だが、近走不振で人気もなさそうだ。ここは人気もなさそうなので狙っていきたい。距離短縮で先行力の生きる枠に入ったことはプラスになり、そしてこちらの父もアドマイヤオーラである。マイル以下で血が騒げば高配当の使者になるのではないだろうか。
立春賞2020買い目
単勝/複勝・・・1点
◎ A.ステムパートナー人気ブログランキングで発表
3連系・・・回収率300%想定
◎を軸に印の相手に流す予定ですが、ヒモ荒れも期待しつつ手広くいきたいです。
3連系馬券は◎-〇▲△軸に流す予定です。◎A.ステムパートナー人気ブログランキングで発表
立春賞2020予想動画
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