AJCC2020予想┃過去10年データより1番人気は現在7連敗中

中央競馬
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日程 2020年1月26日(日)
開催場所 中山競馬場11R
発送時間 15:45
距離 2200m 芝(右 外)
レコード コスモバルク 2:10.1(2004)
斤量 4歳以上オープン別定戦
賞金 1着 6200万
2着 2500万
3着 1600万
4着 930万
5着 620万

AJCC2020出走登録馬12頭

枠順馬番 馬名 性齢 負担重量 騎手
1枠1番 ウラヌスチャーム 牝5 54.0㎏ ミナリク
2枠2番 ラストドラフト 牡4 55.0㎏ マーフィー
3枠3番 ミッキースワロー 牡6 56.0㎏ 横山典
4枠4番 マイネルフロスト 牡9 56.0㎏ 松岡
5枠5番 スティッフェリオ 牡6 57.0㎏ 丸山
5枠6番 クロスケ 牡5 56.0㎏ 北村宏
6枠7番 ルミナスウォリアー 牡9 56.0㎏ 柴山
6枠8番 グローブシアター 牡6 56.0㎏ 石橋脩
7枠9番 ニシノデイジー 牡4 55.0㎏ 田辺
7枠10番 ステイフーリッシュ 牡5 56.0㎏ ルメール
8枠11番 ブラストワンピース 牡5 57.0㎏ 川田
8枠12番 サトノクロニクル 牡6 56.0㎏ 大野

 

AJCC過去10年データ

人気

人気 戦績 3着内率
1番人気 2-3-0-5 50%
2番人気 3-1-2-4 60%
3番人気 1-1-3-5 50%
4番人気 1-0-1-8 20%
5番人気 1-1-1-7 30%
6~10番人気 2-3-3-27 16%
11番人気以下 2-2-2-31 3%

過去10年で1番人気は2勝で現在、7連敗中となんとも心許ない結果である。3着以内率が50%とこの数値をどう見るかが馬券の限りなりそうだ。今年も、凱旋門賞帰りのブラストワンピースが1番人気になると思うが、安定感のない馬で、馬体もどうやら太そうなので取捨選択がせまられそうだ。

上位人気が予想される馬は

  • ブラストワンピース
  • ミッキースワロー

単勝オッズ

人気 戦績 3着内率
3.0倍以下 2-3-0-2 71%
3.0~3.9 1-0-1-4 33%
4.0~4.9 0-0-1-4 20%
5.0~6.9 3-2-0-2 71%
7.0~9.9 1-0-4-11 31%
10.0~19.9 2-1-2-12 29%
20.0~29.9 0-2-1-9 25%
30.0倍以上 1-2-1-16 6%

脚質

戦法 戦績 3着内率
逃げ 1-2-1-7 36%
先行 7-5-2-23 38%
差し 2-2-6-42 19%
追込み 0-0-0-33 0%
まくり 0-1-1-0 100%

近3走で逃げた馬は1頭

  • スティッフェリオ

今回、逃げそうな馬はスティッフェリオと考えられます。単騎逃げも見込まれますので、ペースはそこまで上がらないとみています。

牝馬の戦績

性別 戦績 3着内率
牝馬 0-0-0-9 0%

該当する馬は1頭

  • ウラヌスチャーム

枠順別成績(過去10年)

枠順 戦績 3着内率
1枠 0-1-2-11 21.4%
2枠 1-0-2-9 25.0%
3枠 2-1-0-11 21.4%
4枠 1-2-2-10 33.3%
5枠 1-2-1-12 25.0%
6枠 4-2-0-14 30.0%
7枠 1-1-2-16 30.0%
8枠 0-1-1-20 9.1%

馬齢

馬齢 戦績 3着内率
4歳 1-4-2-12 37%
5歳 4-0-3-17 29%
6歳 3-1-2-27 18%
7歳 2-2-1-22 19%
8歳 0-3-2-14 26%
9歳以上 0-0-0-13 0%

9歳以上に該当する馬2頭

  • マイネルフロスト
  • ルミナスウォリアー

 前走レース

レース名 戦績 3着内率
G1 6-4-2-21 36%
G2 3-0-2-18 22%
G3 0-4-4-29 22%
オープン 0-2-1-22 12%
3勝クラス 1-0-1-15 12%

 

レース名 戦績 3着内率
有馬記念 5-1-1-8 47%
ディセンバー 0-2-1-5 38%
菊花賞 0-2-0ー2 50%
福島記念 0-2-0-0 100%
中日新聞杯 0-1-2-3 50%

前走レースが有馬記念の馬は1頭

      • スティッフェリオ

前走着順

前走着順 戦績 3着内率
前走1着 1-3-1-15 25%
前走2着 1-2-2-9 36%
前走3着 1-0-2-4 43%
前走4着 2-0-0-11 15%
前走5着 1-0-1-8 20%
前走6~9着 2-3-2-27 21%
前走10着以下 2-2-2-31 16%

前走1着馬の勝ち差

タイム差 戦績 3着内率
+1.0秒差以上 0-0-0-0 ーーー
+0.6~0.9秒差 0-0-0-0 ーーー
+0.3~0.5秒差 0-1-1-6 25%
+0.1~0.2秒差 1-1-0-5 29%
タイム差なし 0-1-0-4 20%

前走1着馬は該当なし

前走2着以下の負け差

タイム差 戦績 3着内率
タイム差なし 0-1-2-5 38%
-0.1~0.2秒差 2-1-1-14 26%
-0.3~0.5秒差 4-1-2-12 37%
-0.6~0.9秒差 1-1-3-23 18%
-1.0~1.9秒差 0-0-0-24 0%
-2.0秒差以上 2-3-0-12 29%

前走2.0秒差以上で負けた馬は1頭

  • スティッフェリオ(有馬記念13着3.5秒差)

前走距離

前走距離 戦績 3着内率
同距離 0-0-1-11 8%
距離延長 3-7-7ー55 24%
距離短縮 7-3-2-39 24%

AJCC2020予想

今年は凱旋門賞に出走したブラストワンピースの取捨選択が鍵を握りそうだ。きっちり仕上がっていれば、唯一のG1馬で実力は1枚上と見るが、馬体が緩いようだと足元をすくわれそうなので、当日の馬体重には気を付けたい。展開面ではスティッフェリオが単騎逃げ濃厚で、休み明けの馬がからんでこなければ、さほどペースはあがらないとみている。中山2200mは有馬記念同様トリッキーなコースなので中山巧者、中山血統を馬券に絡めていきたい。

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G3やG2ではコンスタンに成績をあげており、トリッキーな中山2200m戦なら安定した力を発揮する。中山2200mは4戦し2勝、2着1回。ここ2走は展開が向かなかったにもかかわらず、好走をしており、今回はAJCCを目標に調整されており、親子での勝利に期待したい。

〇8枠11番 ブラストワンピース

凱旋門賞から2か月半ぶりの競馬。デビュー時が、520kg 、札幌記念を勝利した当時の馬体重が536kg。あまり馬体重はあまり心配していないが、さすがに550kgで出走となると考えてします。有馬記念をパスしてはきっちりと調教もこなしており、力は発揮できる状態だ、人気妙味を考えてここは2番手評価とした。

▲5枠5番 スティッフェリオ

有馬記念では、超ハイペースの2番手追走で、惨敗しているが、流石にあのメンバーなら度返ししても良い。逃げた時は、常に好走しており、ここはメンバーを見ても逃げるチャンスだ。小頭数で、逃げればオールカマーの再来で、まんまと逃げ切りも期待できる。

△2枠2番 ラストドラフト

中山は3戦1勝。京成杯(G3)を勝っている。ニシノデイジー同様4歳馬+55㎏での出走は魅力的。人気しているのが気に入らないが、重賞ホースでもあるのでここは押さえる。今週の調教では、どこの新聞社も軒並み高い評価で、叩き3走目本領発揮してもおかしくない。

△7枠9番 ニシノデイジー

個人的には馬券を買いたくないタイプだが、当レースに相性の良い田辺騎手騎乗により、抑えざる得なくなたった。中山での好走はホープフルSの3着が1度だけ。ダービーから菊花賞まで、全レース出走しており、スタミナのあるタイプとみられがちだが、本質は中距離馬。2000~2200mが適距離とみる。戦績の良い4歳、斤量55kgということで、穴人気しているが抑える。

△7枠10番 ステイフーリッシュ

新馬戦以外、デビューからすべて重賞を使われており、2歳時から息長く活躍している安定感が売りの当馬だが、切れる脚も、スピードもないので、常に何かに負けている状況だが、馬券を買う上では安心できる馬だ。中谷騎手からルメール騎手へ乗り替りに陣営の本気度も伝わる。あまり、ルメール人気していないので、当日評価をあげるかもしれない。

★6番8番グローブシアター

長期休養明けで、私の馬券哲学では買わないのだが、去年のシャケトラやトリオンフ筆頭に休養馬の激走を目の当たりにして、考えを改めないといけない時期にきていると思っている。血統面でも中山巧者の弟サートゥルナーリアもおり、ノーザンファームなら入念に仕上げていることから、休み明けからの激走も想定しないといけない。人気しているのが、残念だが・・・。

AJCC2020買い目

単勝・・・1点

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3連複

勝負馬券・・・回収率300%想定

単勝は5.0倍以上つけば購入予定です。オッズを見ながら、購入しますが、勝負馬券人気ブログランキングで発表します!

 

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