日程 | 2020年1月26日(日) |
開催場所 | 京都競馬場11R |
発送時間 | 15:35 |
距離 | 1800m ダート(右) |
レコード | ウォータクティクス 1:47.8(2009) |
斤量 | 4歳以上牝馬限定ハンデ戦 |
賞金 | 1着 5500万 2着 2200万 3着 1400万 4着 830万 5着 550万 |
東海ステークス2020出走登録馬16頭
枠順馬番 | 馬名 | 性齢 | 負担重量 | 騎手 |
1枠1番 | モズアトラクション | 牡6 | 56.0㎏ | 藤岡康 |
1枠2番 | コマビショウ | 牡5 | 56.0㎏ | 和田 |
2枠3番 | アングライフェン | 牡8 | 56.0㎏ | M.デムーロ |
2枠4番 | スマハマ | 牡5 | 56.0㎏ | 藤岡佑 |
3枠5番 | コスモカナディアン | 牡7 | 56.0㎏ | シュタルケ |
3枠6番 | アイファーイチオー | 牡6 | 56.0㎏ | 坂井 |
4枠7番 | エアアルマス | 牡5 | 56.0㎏ | 松山 |
4枠8番 | マイネルクラース | 牡6 | 56.0㎏ | 国分優 |
5枠9番 | メイショウウタゲ | 牡9 | 56.0㎏ | 城戸 |
5枠10番 | ロードアルペジオ | 牡7 | 56.0㎏ | 岩田康 |
6枠11番 | ビルジキール | 牡4 | 55.0㎏ | 池添 |
6枠12番 | ヒストリーメイカー | 牡6 | 56.0㎏ | 畑端 |
7枠13番 | インティ | 牡6 | 58.0㎏ | 武豊 |
7枠14番 | キングズガード | 牡9 | 56.0㎏ | 秋山 |
8枠15番 | ヴェンジェンス | 牡7 | 56.0㎏ | 幸 |
8枠16番 | ヒロブレイブ | 牡6 | 56.0㎏ | 国分恭 |
東海ステークス過去7年データ
人気
人気 | 戦績 | 3着内率 |
1番人気 | 5-0-2-0 | 100% |
2番人気 | 0-2-0-5 | 29% |
3番人気 | 0-1-1-5 | 29% |
4番人気 | 2-0-1-4 | 43% |
5番人気 | 0-0-0-7 | 0% |
6~10番人気 | 0-2-3-30 | 14% |
11番人気以下 | 0-2-0-31 | 6% |
過去7年1番人気はすべて3着以内。内1着は5回と現状の流れを考えると1番人気を外す馬券は考えられない。ダートは勢いのある馬を買うのがセオリーで、連勝馬には注目が必要だ。
上位人気が予想される馬は
- インティ
- スマハマ
単勝オッズ
人気 | 戦績 | 3着内率 |
3.0倍以下 | 5-0-1-2 | 75% |
3.0~3.9 | 0-1-1-0 | 100% |
4.0~4.9 | 0-1-1-2 | 50% |
5.0~6.9 | 2-0-0-3 | 40% |
7.0~9.9 | 0-1-1-3 | 40% |
10.0~19.9 | 0-1-0-12 | 8% |
20.0~29.9 | 0-0-1-10 | 9% |
30.0倍以上 | 0-3-2-50 | 9% |
3.9倍以下の信頼度がかなり高く、やはり上位人気の信頼度は高いです。
脚質
戦法 | 戦績 | 3着内率 |
逃げ | 2-1-0-4 | 43% |
先行 | 3-4-2-16 | 36% |
差し | 2-2-4-30 | 21% |
追込み | 0-0-1-32 | 3% |
まくり | 0-0-0-0 | 0% |
近3走で逃げた馬は4頭
-
- スマハマ
- アイフォーイチオー
- ビルジキール
- インティ
今回、逃げそうな馬はスマハマかインティと考えられます。みやこステークスは2頭がやりあって超ハイペースになり共倒れしましたが、どちらかが譲ってレースは進むと考えれれます。個人的には内枠で斤量が2kg軽いスマハマが逃げると見ています。
枠順別成績(過去7年)
枠順 | 戦績 | 3着内率 |
1枠 | 0-1-2-15 | 16.7% |
2枠 | 2-2-0-15 | 21.1% |
3枠 | 2-2-0-16 | 20.0% |
4枠 | 1-2-2-15 | 25.0% |
5枠 | 1-0-2-17 | 10.0% |
6枠 | 3-0-0-17 | 30.0% |
7枠 | 1-2-2-22 | 10.0% |
8枠 | 0-1-2-24 | 11.1% |
斤量別戦績
斤量 | 戦績 | 3着内率 |
~49 | 0-0-0-0 | ーーー |
49.5~51 | 0-0-0-0 | ーーー |
51.5~53 | 0-0-0-1 | 0% |
53.5~55 | 1-0-2-11 | 21.4% |
55.5~57 | 5-7-5-69 | 19.8% |
57.5~59 | 1-0-0-1 | 50.0% |
過去7年で58㎏を背負ったのは2頭いて、
58㎏以上での出走馬は1頭2014年グレープブランデーが7着、2015年コパノリッキーが1着となっている。果たして、インティは勝つことができるか。
前走レース
レース名 | 戦績 | 3着内率 |
G1 | 2-1-3-12 | 33% |
G2 | 0-0-0-0 | ーーー |
G3 | 0-2-0-12 | 14% |
オープン | 2-2-3-46 | 13% |
3勝クラス | 1-0-1-5 | 29% |
地方 | 2-2-0-7 | 36% |
レース名 | 戦績 | 3着内率 |
チャンピオンズカップ | 1-0-3-7 | 36% |
ベテルギウス | 1-0-0-14 | 7% |
みやこステークス | 0-2-0ー4 | 33% |
名古屋大賞典 | 0-1-0-2 | 33% |
武蔵野ステークス | 0-0-0-5 | 0% |
ポルックステークス | 0-0-0-14 | 0% |
前走レースがチャンピオンズカップの馬は4頭
-
-
- モズアトラクション
- インティ
- キングズガード
- ヴェンジェンス
-
前走着順
前走着順 | 戦績 | 3着内率 |
前走1着 | 2-1-1-9 | 31% |
前走2着 | 3-0-2-8 | 38% |
前走3着 | 1-0-0-5 | 17% |
前走4着 | 0-2-2-5 | 44% |
前走5着 | 1-0-0-3 | 25% |
前走6~9着 | 0-3-0-20 | 13% |
前走10着以下 | 0-1-2-32 | 9% |
前走1着馬の勝ち差
タイム差 | 戦績 | 3着内率 |
+1.0秒差以上 | 0-0-0-0 | 0% |
+0.6~0.9秒差 | 1-0-0-1 | 50% |
+0.3~0.5秒差 | 0-0-1-4 | 20% |
+0.1~0.2秒差 | 1-1-0-2 | 50% |
タイム差なし | 0-0-0-2 | 0% |
前走1着馬は2頭
-
-
- ビルジキール(堺S (3勝)1着0.3秒差)
- ヒストリーメイカー(摩耶S (3勝)1着0.1秒差)
-
前走2着以下の負け差
タイム差 | 戦績 | 3着内率 |
タイム差なし | 1-0-1-2 | 50% |
-0.1~0.2秒差 | 0-0-0-7 | 0% |
-0.3~0.5秒差 | 1-0-3-7 | 36% |
-0.6~0.9秒差 | 2-4-2-12 | 40% |
-1.0~1.9秒差 | 1-1-0-30 | 6% |
-2.0秒差以上 | 0-1-0-15 | 6% |
前走2着馬は2頭
- アングライフェン(名古屋グランプリ2着0.0秒差)
- スマハマ(ベテルギウス2着0.2秒差)
前走距離
前走距離 | 戦績 | 3着内率 |
同距離 | 4-5-6-56 | 21% |
距離延長 | 0-0-1-7 | 13% |
距離短縮 | 3-2-0-19 | 21% |
東海ステークス2020予想
今年は中京競馬の改修工事の影響で、中京から京都開催となる。他のダート戦と比べてタイムが非常に出やすく、パワーよりもスピードを備えた馬が優位になり、基本的には内枠の逃げ先行馬が有利になりやすいが、2019年のみやこステークスのように逃げ馬が競り合い超ハイペースになれば、先行馬が総崩れして追込み馬が決まるレースとなる。今回、みやこステークスに出走した、インティとスマハマが再度マッチアップ。展開鍵になりそうだが、素直に予想していきたいとおもう。
◎ X.人気ブログランキングで発表
前走ベテルギウスSでは、単騎逃げ濃厚でスローの展開で楽勝かと思われたが、ワイルドカードに差されて物足りないレースとなったが、内枠かつインティより2㎏軽いここは本命とする。2走前のみやこSでは、超ハイペースの一翼を担い、スタミナ切れとなり9着と敗れたが、3頭競った中で9着と踏ん張た点を評価したい。(インティ)昨年の東海ステークスではインティに完敗しているが、2番手に控えて3着を死守している。インティは川田騎手から武豊騎手に戻り、展開面で喧嘩することはないと見た。もちろん逃げても競馬できるので、3連系馬券をイメージして本命とした。
〇7枠13番 インティ
このメンバーで唯一のG1馬で、今まで戦ってきた相手が違う。過去1番のベストパフォーマンスは間違いなく2019年の東海ステークスである。後のG1馬チュウワウィザード、スマハマを完封したレースは圧巻だった。1600mではやや短く、2000mは少し長く適距離は1800mで間違いない。野中調教師も武騎手不在濃厚なフェブラリーSより、東海ステークスでメイチの仕上げをしてくるはずだ。展開面でも斤量もでも武豊騎手なら問題ないだろう。対抗に指名する。
▲2枠3番アングライフェン
重賞未勝利も、オープンで2勝あげており、派手さはないが、着実に力をつけている。みやこSは超ハイペースの中、追込み勢に差されたが、中団から4着と伸びており、力を見せた。2019年は当レース6着だが、去年よりすべてが上向いており怖い存在である。
△8枠15番ヴェンジェンス
短距離路線から、1800m戦線に矛先を変え、脚質も追込みに変更して戦績が安定してきた、めずらしいタイプの馬だ。みやこSは展開がややハマった感じだが、今回、同じようなメンバー構成で再度期待してもよい。8枠で、スローの展開は想定しずらいので、抑え評価とした。
△7枠14番キングガード
当レース9歳馬が【0-0-0-4】と馬券圏内に1度もきておらず、買いずらい面はあるが、あえて人気の盲点になりそうなので、そうなると馬券に絡めたい。ヴェンジェンス同様展開に左右されるが、ヴェンジェンスを抑える以上、こちらも抑える。
×4枠7番エアアルマス
砂をかぶされると、走る気をなくすダート馬としては致命的な欠点を持つが、能力は相当なもの。人気しており、馬券妙味はないが、フランケルJr.さんの本命なので押さえる。
東海ステークス2020買い目
複勝・・・1点
◎ X.人気ブログランキングで発表
3連複
勝負馬券・・・回収率300%想定
単勝は7.0倍以上つけば購入予定です。オッズを見ながら、購入しますが、勝負馬券を人気ブログランキングで発表します!
コメント