日程 | 2020年1月21日(火) |
開催場所 | 大井競馬場11R |
発送時間 | 16:10 |
距離 | 1600m ダート(右・内) |
コースレコード | 1:37.2 アジュディミツオー(2006年) |
斤量 | 3歳牝馬別定 |
賞金 | 1着 650万 2着 234万 3着 143万 4着 84.5万 5着 58.5万 |
桃花賞2020出走登録馬15頭
枠順馬番 | 馬名 | 性齢 | 負担重量 | 騎手 |
1枠1番 | カラースキーム | 牝3 | 54.0㎏ | 吉原寛人 |
2枠2番 | アースエヴェリーナ | 牝3 | 54.0㎏ | 五十嵐冬樹 |
2枠3番 | カナヒタル | 牝3 | 54.0㎏ | 本田正重 |
3枠4番 | ディープメロディー | 牝3 | 54.0㎏ | 今野忠成 |
3枠5番 | グレイスフルダンス | 牝3 | 54.0㎏ | 森泰斗 |
4枠6番 | ネーロルチェンテ | 牝3 | 54.0㎏ | 的場文男 |
4枠7番 | サブノアカゾナエ | 牝3 | 55.0㎏ | 左海誠二 |
5枠8番 | ティーズリープ | 牝3 | 54.0㎏ | 笹川翼 |
5枠9番 | アクアリーブル | 牝3 | 54.0㎏ | 町田直希 |
6枠10番 | ジャギーチェーン | 牝3 | 54.0㎏ | 楢崎功祐 |
6枠11番 | ティアラレッド | 牝3 | 54.0㎏ | 西啓太 |
7枠12番 | マッドシティ | 牝3 | 54.0㎏ | 本橋孝太 |
7枠13番 | エンジェルパイロ | 牝3 | 54.0㎏ | 矢野貴之 |
8枠14番 | マヒカルナ | 牝3 | 54.0㎏ | 岡村健司 |
8枠15番 | フェアウィンド | 牝3 | 54.0㎏ | 藤本現暉 |
桃花賞過去10年データ
※2018年は天候不良で中止になっています。
枠順別成績(過去10年)
枠順 | 戦績 | 3着内率 |
1枠 | 1-1-1-8 | 27.3% |
2枠 | 3-0-3-10 | 37.5% |
3枠 | 2-3-0-11 | 31.3% |
4枠 | 1-0-1-15 | 11.8% |
5枠 | 0-4-1-13 | 27.8% |
6枠 | 1-0-2-15 | 16.7% |
7枠 | 1-0-0-17 | 5.6% |
8枠 | 0-1-1-14 | 12.5% |
大井1600m内回り戦は基本的には内枠有利だ。2枠と3枠の戦績が過去10年で突出しており、2枠は単勝回収率120.6% 、複勝回収率136.3%、3着内率37.5%、3枠は単勝回収率111.9% 、複勝回収率173.8%、3着内率31.3%となっている。外枠の先行馬はスタートしてから直線が短い為(286m)、先行しきれず外を回らされる厳しい展開になりやすい。
斤量
斤量 | 戦績 | 3着内率 |
53.0kg | 2-2-1-23 | 17.9% |
54.0kg | 6-7-7-73 | 21.5% |
55.0kg | 1-0-1-6 | 25.0% |
56.0kg | 0-0-0-1 | 0% |
全15頭の内は54.0㎏で出走する馬が14頭、55.0kgが東京2歳優駿牝馬3着のサブノアカゾナエ1頭となっている。前走より1kg増のサブノアカゾナエは同じレースができるかどうか注目だ。
脚質
戦法 | 戦績 | 3着内率 |
逃げ | 3-4-2-9 | 50.0% |
先行 | 4-2-5-22 | 33.3% |
差し | 2-2-2-45 | 11.8% |
追込み | 0-1-0-27 | 3.6% |
今回逃げそうな馬は内枠の2頭と考えている。
- カラースキム
- カナタヒル
騎手別成績(過去10年)
騎手 | 戦績 | 3着内率 |
吉原寛人 | 0-2-0-4 | 33.3% |
五十嵐冬樹 | 0-0-0-0 | ーーー |
本田正重 | 0-0-0-2 | 0% |
今野忠成 | 0-0-0-3 | 0% |
森泰斗 | 1-1-1-4 | 42.9% |
的場文男 | 0-0-2-1 | 66.7% |
左海誠二 | 0-0-0-2 | 0% |
笹川翼 | 0-0-0-2 | 0% |
町田直希 | 0-0-0-5 | 0% |
楢崎功祐 | 0-0-0-4 | 0% |
西啓太 | 0-0-0-1 | 0% |
本橋孝太 | 0-1-0-3 | 25.0% |
矢野貴之 | 1-0-0-4 | 20.0% |
岡村健司 | 0-0-0-0 | ーーー |
藤本現暉 | 0-1-0-0 | 100% |
過去10年で7回出走して3回馬券圏内にきている森泰斗騎手は単勝回収率172.9% 、複勝回収率208.6%と非常に優秀な成績を収めていいる。
種牡馬別成績(過去10年)
種牡馬 | 戦績 | 3着内率 |
ゴールドアリュール | 2-0-1-4 | 42.8% |
ハタノヴァンクール | 0-0-0-0 | ーーー |
ゼンノロブロイ | 2-0-0-1 | 66.7% |
ディープブリランテ | 0-0-0-0 | ーーー |
ノヴェリスト | 0-0-0-0 | ーーー |
ベルシャザール | 0-0-0-0 | ーーー |
ロージズインメイ | 0-0-0-3 | 0% |
ウインバリアシオン | 0-0-0-0 | ーーー |
パイロ | 0-0-0-2 | 0% |
トゥザグローリー | 0-0-0-0 | 0% |
サウスヴィグラス | 0-1-0-3 | 25.0% |
メイショウボーラー | 0-0-0-1 | 0% |
タートルボウル | 0-0-0-0 | 0% |
カネヒキリ | 0-0-0-0 | ーーー |
データとしては少ないが、ゴールドアリュールとゼンノロブロイの成績が優秀である。その中で、生産者、馬主がが社台・ノーザンファームの馬が好成績をあげており、今回はカラースキームが該当する。
桃花賞2020予想印
◎ A.1枠1番カラースキーム 人気ブログランキングで発表
絶好枠を手に入れ、逃げ馬を見ながら好位からレースが進められそうだ。門別出身で、移籍初戦は同条件を好位先行から抜け出し圧勝しており、コース適正も示している。父ゴールドアリュールの戦績も良く、ここは素直に入りたい。
〇 2番 カナヒタル
こちらも門別移籍組で移籍初戦は大井1200m戦を2番手からきっちり勝っている。今回、2枠+短距離での先行力を生かすため、逃げ濃厚であると考えいる。逃げてどこまで粘れるかが焦点だが、父ゼンノロブロイは当レースの相性もよく、去年のレースを見てもある程度前に行かないと勝負にならない。距離も持つと判断して対抗に指名した。
▲ 5番 グレイスフルダンス
中央から大井に移籍初戦となり今回がダートは初出走になる。中央では6戦全て芝で走っており、ダート適性は未知な部分はあるが、森騎手が騎乗した時は勝ち馬と0.0秒さの2着と勝ちに等しい内容であり、手があるだろう。芝では2000前後を使われており、スタミナ面ではさほど心配しなくてもよいだろう。先行力を生かしたら、怖い存在だと考え3番手評価とした。
△ 4番 ディープメロディー
1200m戦ばかり使われており、結果がでなかったが、1600m戦に距離延長した所、前走10番人気でありながら、鮮やかな追込みが決まり1着馬に0.4秒差で圧勝した。フロックの可能性はあるが、同条件を1:44.4で快走しており、先行がやりあえば、十分ハマる展開も考えられる。
△ 11番 ティアラレッド
前走、同条件を1:44:8で逃げきりで勝っており、素質の高さを示している。隣接する馬はスタートの遅い馬が多い為、6枠ではあるがすんなり先団にとりつければ、このメンバーなら差のない競馬ができるだろう。
消 7番 サブノアカゾナエ
東京2歳優駿牝馬3着でこのメンバーでは実績上位だが、前走より1㎏増と完璧に展開がハマった3着で全く評価に値しない。今回、ある程度人気すると思うが、同じ展開で2回ハマることはないと考え消していいだろう。
桃花賞2020買い目
単勝・・・1点
◎ A.1枠1番 カラースキーム 人気ブログランキングで発表
勝負馬券
3連複
【1列目】1
【2列目】2-5
【3列目】4ー11
3連系は毎年大荒れで、去年は3連単5,568,080円と大荒れしており、毎年普通に予想していたら印が回らない様な馬がきています。ここは、データを駆使した組み合わせで小点数で勝負するので、気になる方は、人気ブログランキングで見てくれ!
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桃花賞2019予想動画
去年はフランケルJr.さんと桃花賞の動画をとりましたが、2歳優駿牝馬組を上位にとり、惨敗しました。
15 ◎ラブミーピンク・・・6着
13 〇マルパソ・・・7着
05 ▲ゼットパッション・・・1着
01 △シャリライモン・・・11着
12 △ミッドサマーナイト・・・12着
桃花賞2020予想動画
2019年558万馬券がでましたので、動画では高配当狙いの3連単予想を特別にしております。フランケルJr.さんは夢は見ず、単複で勝負とのことでした(笑)
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