[ヴィクトリアマイル2022]データ予想！最終版！馬単６点勝負！あの馬が再び輝く時は今！

データ

2022.05.14

※2022.5.14 最終予想追記

どうも皆さん、おはこんばんにちわー田宮歩です。

今回はヴィクトリアマイル2022のデータ予想を行います。

なんかジメジメした嫌な季節になりましたねぇ。。。コロナも増えてるし。。。マスクしないといけないし。。。そろそろ夏に出てくる黒い。。。G様対策しないと。。

まずは出走登録馬はこちら

メンバーはさすがにG1だけあって豪華。ソダシは得意の芝のマイル復活できるのか見ものです。

過去10年の年齢別データです。一番複勝率がいいのは5歳馬で19.1%。次が4歳馬で17.1%。見てわかるように馬券に絡むのは４、５歳馬が圧倒的に多いです。

6歳馬（複勝率11.1%）・・・シャドウディーヴァ、ローザノワール

ピックアップした６歳馬２頭以外は全て、４歳もしくは５歳馬となります。（多いな。。）

過去10年の所属別データです。勝率、複勝率は関西馬と関東馬で拮抗していますが、馬券に絡む回数では関西馬が多く、関西馬を中心に考えるべきでしょう。

関東馬（複勝率17.5%）・・・クリノプレミアム、シャドウディーヴァ、ソングライン、テルツェット、ファインルージュ、マジックキャッスル

過去10年の枠順別データです。複勝率が一番良いのは2枠で25.0%です。

複勝率と馬券に絡む回数を見ると極端に不利な枠はない（枠毎の複勝率の差がそこまで開いていない）ですが、中身を見ると面白く、１枠は３着まで。そして４、５枠は過去１０年で６頭２着馬を出しているが、１、３着は１頭もいない。６枠は勝つか、着外か。８枠は１着はなく、あっても２、３着。

とこれらの情報を組み合わせるだけで面白い馬券を組み立てれそうな気がしますね（笑）

どの枠も過去１０年で３頭以上馬券圏内に入った馬は存在するので、そんな中でこういった傾向が出ているため、信頼性は意外と高いかもですね。

過去10年の単勝人気別データです。1番人気の複勝率が50%と東京マイルという比較的実力が出やすいコースの割には低く、意外と実力を正しく把握できていない人気になりやすいようですね。しかも１番人気は連対か着外かの成績。

２番人気もなんと複勝率10%！！3番人気も複勝率20%！！人気とは。。。という状況になっています。

成績が良いゾーンとして捉えるならば勝ち馬も出ていて、それなりに馬券圏内に入ってる馬が多いという点で、１番人気＋４〜８番人気のゾーンを中心に考えるべきかなと思います。

この人気馬の馬券に絡んだ回数を合計すると20頭。つまり過去１０年、馬券圏内の馬30頭のうち20頭はこのゾーンのなかにいるので、馬券圏内３頭のうち２頭はこの中から出る確率が高いと言えます。