日程 | 2020年1月22日(水) |
開催場所 | 大井競馬場11R |
発送時間 | 16:10 |
距離 | 1800m ダート(右・外) |
コースレコード | 1:49.6 ミラクルレジェンド(2011年) |
負担重量 | 4歳以上牝馬別定 賞金別定(基準重量 54kg) 2020年1月17日までの総獲得賞金額が4歳は4,500万円、5歳は5,000万円、 6歳以上は5,500万円毎に1kg増 |
賞金 | 1着 2200万 2着 770万 3着 440万 4着 220万 5着 110万 |
TCK女王盃2020出走登録馬12頭
枠順馬番 | 馬名 | 性齢 | 負担重量 | 騎手 |
1枠1番 | ファッショニスタ | 牝6 | 57.0㎏ | 川田将雅 |
2枠2番 | エイシンセラード | 牝3 | 54.0㎏ | 山崎誠士 |
3枠3番 | アルティマウェポン | 牝7 | 54.0㎏ | 五十嵐冬 |
4枠4番 | サンルイビル | 牝5 | 54.0㎏ | 藤本現暉 |
5枠5番 | サルサディオーネ | 牝6 | 55.0㎏ | 赤岡修次 |
5枠6番 | クレイジーアクセル | 牝5 | 55.0㎏ | 吉原寛人 |
6枠7番 | アンデスクイーン | 牝6 | 56.0㎏ | ルメール |
6枠8番 | ナムラメルシー | 牝6 | 54.0㎏ | 御神本訓 |
7枠9番 | メモリーコウ | 牝5 | 55.0㎏ | 古川吉洋 |
7枠10番 | トーセンガーネット | 牝4 | 55.0㎏ | 左海誠二 |
8枠11番 | ミッシングリンク | 牝6 | 55.0㎏ | 笹川翼 |
8枠12番 | マドラスチェック | 牝4 | 55.0㎏ | 森泰斗 |
TCK女王盃過去10年データ
人気別成績(過去10年)
人気 | 戦績 | 3着内率 |
1番人気 | 4-4-2-0 | 100% |
2番人気 | 4-1-1-4 | 60.0% |
3番人気 | 0-1-3-6 | 40.0% |
4番人気 | 0-1-0-9 | 10.0% |
5番人気 | 0-1-3-6 | 40.0% |
6番人気以下 | 2-2-1-72 | 6.5% |
枠順別成績(過去10年)
枠順 | 戦績 | 3着内率 |
1枠 | 1-0-1-9 | 18.2% |
2枠 | 0-3-0-9 | 25.0% |
3枠 | 0-3-1-10 | 28.6% |
4枠 | 0-1-1-13 | 13.3% |
5枠 | 1-1-2-12 | 25.0% |
6枠 | 4-1-1-13 | 31.6% |
7枠 | 4-0-3-12 | 36.8% |
8枠 | 0-1-1-16 | 11.1% |
大井1800m外回り戦はスタートは1600m戦と同じコーナーまで286mである。基本的には内枠逃げ先行馬が有利だが、直線は386mと長く外枠の差し馬も十分届く。交流重賞戦になるとペースも早くスタミナも要求される地力勝負になる為、極端な枠以外は意識する必要がない。その中で、6枠と7枠の戦績が過去10年で突出しており、4勝ずつあげている。有力どころでは、6枠にアンデスクイーン、7枠にメモリーコウが入っているので注目だ。
斤量
斤量 | 戦績 | 3着内率 |
53.0kg | 0-0-1-31 | 3.1% |
54.0kg | 4-2-4-47 | 21.3% |
55.0kg | 1-5-1-20 | 25.9% |
56.0kg | 2-2-3-6 | 53.8% |
57.0kg | 3-1-0-3 | 57.1% |
58.0kg | 0-0-1-0 | 100% |
57.0㎏で出走する馬が1頭、 1番人気濃厚なファッショニスタだがデータ的には悪くない数字で斤量順に数値が上昇しており、あまり斤量は気にしなくてもいいのかもしれない。
脚質
戦法 | 戦績 | 3着内率 |
逃げ | 0-1-3-12 | 25.0% |
先行 | 8-5-1-18 | 43.8% |
差し | 2-3-6-37 | 22.9% |
追込み | 0-1-0-27 | 3.6% |
今回逃げそうな馬は
- クレイジーアクセル
- サルサディオーネ
騎手別成績(過去10年)
騎手 | 戦績 | 3着内率 |
川田将雅 | 0-0-0-0 | ーーー |
山崎誠士 | 0ー0ー0ー1 | 0% |
五十嵐冬樹 | 0-0-0-0 | ーーー |
藤本現暉 | 0-0-0-1 | 0% |
赤岡修次 | 0ー0ー0ー1 | 0% |
吉原寛人 | 0-1-0-3 | 25.0% |
ルメール | 0-1-0-0 | 100% |
御神本訓史 | 0ー0ー0ー4 | 0% |
古川吉洋 | 0-0-0-0 | --- |
左海誠二 | 0ー0ー0ー2 | 0% |
笹川翼 | 0-0-1-1 | 50.0% |
森泰斗 | 1-0-0-4 | 20.0% |
種牡馬別成績(過去10年)
種牡馬 | 戦績 | 3着内率 |
ストリートセンス | 0-0-0-0 | ーーー |
カネヒキリ | 0-0-0-1 | 0% |
ヨハネスブルグ | 0-0-0-1 | 0% |
スウィフトカレント | 0-0-0-0 | ーーー |
ゴールドアリュール | 1ー0ー0ー7 | 12.5% |
ロージズインメイ | 0-1ー0ー2 | 33.3% |
タートルボウル | 0-0-0-0 | ーーー |
エンパイアメーカー | 0-0-0-2 | 0% |
エスポワールシチー | 0-0-0-0 | ーーー |
アグネスデジタル | 0-0-0-1 | 0% |
ヴィクトワールピサ | 1ー0ー0-0 | 100% |
Malibu Moon | 0-0-0-0 | ーーー |
データとしては少ないが、ゴールドアリュールが、イマイチな数値とないっている。ただし、初出走の馬ばかりなのであまり気にしなくてもいいかもしれない。
TCK女王盃2020予想印
◎ B.人気ブログランキングで発表
阪神・京都1800m戦で2連勝は本物とみて良い。特にユニコーンS2着、ジャパンダートダービー3着のグレートタイム相手に凌ぎきったれーに成長を感じた。鞍上が古川ジョッキーで人気がなければそれはそれでおいしい。
〇 1枠1番ファッショニスター
どの条件でも安定感抜群で、川田騎手騎乗の場合は6-5-1-0と複勝率100%。1枠を生かして逃げ馬を見ながら競馬ができるのでいつもの力が発揮できる展開になるだろう。ただ、斤量が57㎏で1800m戦に1度も勝っておらず、若干末が甘いので対抗評価とした。
▲ 6枠7番アンデスクイーン
前走のクイーン賞は案外なレースだったが、勝ったクレイジーアクセルとはハンデ4㎏差で前が止らない馬場だっただけに、度外視してもいい。今回は別定戦ということで、牝馬同士なら確実な末脚があり、好枠なので、素直に評価したい。持ち時計は1番。
△ 4枠4番 サンルイビル
2019年地方馬で穴をあけたマルカンセンサーは今年もいないかと探したところ、サンルイビルが該当すると判断した。大井1600m~1800m戦を使い続けているところも評価できるが、東京シンデレラマイルで後ろから飛んできたのには驚いた。イチかバチかで最後方から競馬でもすれば、一発の可能性もある。
× 5枠6番クレイジーアクセル
前走より斤量+4㎏+人気上位で買い要素が少ないが、単騎逃げが期待でき、逃げたらしぶといレースをするので一応抑える。
吉原騎手騎乗時の戦績が3-0-0-1と手の内にいれているので、切ることができなかった。
TCK女王盃2020買い目
単勝・・・1点
◎ B.人気ブログランキングで発表
3連単・・・回収率300%想定
ある程度絞って購入しないとトリガミになりそうですので、単勝がメインですが、3連系馬券を人気ブログランキングで発表します!
TCK女王盃2019予想動画
TCK女王盃2020予想動画
本命はフランケルJr.さんと同じでした。ここは馬券妙味があり、JRA勢は強力ですが穴馬の台頭がありそうな予感です。
コメント