| 日程 | 2020年5月22日(金) |
| 開催場所 | 笠松競馬場11R |
| 発送時間 | 16:25 |
| 距離 | 1400ｍ ダート（右） |
| コースレコード | 1:23.6 ラブバレット(2016年11月24日) |
| 負担重量 | 4歳以上別定戦 |
| 賞金 | 1着 200万 2着 500万 3着 220万 4着 120万 5着 60万 |
※2019年にサラブレッド系4歳以上による東海・北陸・近畿地区交流の重賞競走として新設された。創設時の距離は1600m、格付けはSP3。2020年から距離が1400mに短縮され、中央競馬のスプリンターズステークスステップ競走への地区代表馬選定競走となった。(wikiより)
飛山濃水杯2020出走登録馬１２頭
| 枠順馬番 | 馬名 | 性齢 | 負担重量 | 騎手 |
| 1枠1番 | サウスリバティー | 牡８ | 56.0㎏ | 山下雅（笠松） |
| 2枠2番 | モズオラクル | 牡５ | 56.0㎏ | 池田敏（笠松） |
| 3枠3番 | ストーミーワンダー | 牡６ | 56.0㎏ | 渡邊竜（笠松） |
| 4枠4番 | メモリージルバ | 牡１１ | 56.0㎏ | 友森翔（愛知） |
| 5枠5番 | ミトノアミーゴ | 牡５ | 56.0㎏ | 岡部誠（愛知） |
| 5枠6番 | アドマイヤムテキ | 牡７ | 56.0㎏ | 佐藤友（笠松） |
| 6枠7番 | アイスミディ | 牝５ | 54.0㎏ | 松木大（兵庫） |
| 6枠8番 | ブリージーストーム | 牡９ | 56.0㎏ | 高木健（笠松） |
| 7枠9番 | アセイラント | セ８ | 56.0㎏ | 丸野勝（愛知） |
| 7枠10番 | サンデンバロン | 牡８ | 56.0㎏ | 丹羽克（愛知） |
| 8枠11番 | ドリームアロー | 牡６ | 56.0㎏ | 筒井勇（笠松） |
| 8枠12番 | エイシンエンジョイ | 牡５ | 56.0㎏ | 下原理（兵庫） |
飛山濃水杯2020全頭診断１２頭
1枠1番サウスリバティー
前走、「東海クラウン」ではクラスの壁か6頭中5着に惨敗。展開の鍵を握りそうで1枠から逃げてどこまでいけるか。
2枠2番モズオラクル
今年は既に12走目。近走の内容から更なる上昇は厳しい。見送り。
3枠3番ストーミーワンダー
2019年度の覇者。前走、３ヶ月休み明けの「かがり火特別」では58.0㎏で勝っており、距離短縮で2kg減の叩き2走目なら当然有力の1頭。
4枠4番メモリージルバ
毎回、出走する度に頭が下がるが、近走やや行きっぷりが悪くなり、衰えが見え始めている。流れの速い1400m戦では厳しいか。
5枠5番ミトノアミーゴ
中央から移籍して名古屋・笠松では【4-4-0-0】と全て連対しており、適性の高さを見せている。サムライドライブとも0.2秒差で競馬をしており、このメンバーでも十分通用するか。中央時代を考えるとベストはマイルよりは1200～1400と考えるとここは距離短縮+岡部騎手は有力な1頭か。
5枠6番アドマイヤムテキ
4ヶ月の休み明けで状態は気になるが、ここ最近で一番メンバーが揃った同条件の「笠松グランプリ」2着は実績最上位。叩き台なのか狙っているのかの見極めが重要な1頭になりそうだ。
6枠7番アイスミディ
園田所属の5歳牝馬。笠松初出走で、園田の実績から厳しいか。
6枠8番ブリージーストーム
大井からの移籍初戦。未知な部分はあるが、追込み脚質で展開待ちなので不気味な存在。
7枠9番アセイラント
前走、「ダイヤモンドオープン」は6頭立ての中まんまと逃げ切りアキトクレッセントに圧勝したが、流石に今回は持ち時計から距離短縮+展開面から厳しいか。
7枠10番サンデンバロン
1着から1年以上遠ざかっており、流石の古豪も衰えを見せているか。笠松は出走回数の割に2回しか走っておらず、【0-1-0-1】人気と相談したい1頭だ。
6枠11番ドリームアロー
前走の内容から。同斤量になるストーミーワンダー以下を破るイメージはできず、このメンバーでは厳しいか。
6枠12番エイシンエンジョイ
園田所属の5歳馬。園田のA1クラスでもバリバリ走っており、1400mがベスト。3走前に同条件の「白銀争覇」も勝っており、持ち時計1:24.9は1位。大外枠なのが逃げれるかどうか？にかかっているが、あっさり逃げたらスピードで押し切る力は十分。
飛山濃水杯2020ポイント
- 笠松1400m戦の地方重賞(SP3)です。名古屋と園田所属の12頭で行われます。
- 笠松1400m戦は内枠より、外枠の方が成績が良い。
- 園田所属で持ち時計1位のエイシンエンジョイの存在。
飛山濃水杯2020予想印
短評に書いた通り、前走、３ヶ月休み明けの「かがり火特別」の内容が非常に良かった。ニホンピロヘンソン相手に58.0㎏で勝っており、かつては園田エースタガノゴールドにも勝っている逸材。今回は距離短縮で2kg減なら勝ち方にも注目したい。
〇12番エイシンエンジョイ
▲6番アドマイヤムテキ
△5番ミトノアミーゴ
穴 人気ブログランキングで発表
笠松1400m戦過去1年データ（2019年版）
飛山濃水杯2020買い目
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※天皇賞馬連的中5.770円
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